毎日ではないけど・・・

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2003年12月31日 23:56:33
 また一年が終わろうとしています。この一年、ホームページを訪れてくださったすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
私は、真実が知りたい。 友樹が本当はどこで亡くなったのか。 死ぬまで暴行され続けていたのか・・・ 本当のことを知りたい。 加害少年達の口は堅い。 真実を話してくれるまで、何年・何十年かかるか分からないけど、真実を暴けるまで絶対がんばります。
 
 生きている者は、言い訳をいくらでもすることができます。 人の命を奪った加害者たちも、周りに色々言い訳をしていることでしょう。。。 人の命を奪って良い理由があるなら教えてほしい。 死ぬまで暴力をふるって良い理由があるなら教えてほしい。
友樹は確かに原付バイクを盗んでしまいました。そのように育ててしまった私にも責任があることは充分承知しています。ずっと悔やんできました。 窃盗の罪を悔い改め、更生する可能性だってあったはず。 生きていれば窃盗を犯したことが実名で報道されることもなかったはず。 どうして命を奪われた被害者だけが、不名誉なプライバシーまで暴かれ、殺されて同然と言われなければならないのでしょか?

私の教育が悪かったと御意見をいただくたびに、どうしようもなく落ち込みます。 ずっと自分を責め続けているのに、さらに追い討ちをかけられるようでつらいです。そのような忠告をしてくださるときには、過去の日記等も読んでいただきたいと思います。それでも反省が足りないとお感じになられたら、非難してくださって結構です。
 何の落ち度もなく殺された犯罪被害者遺族の方でさえ、自分を責め続けていらっしゃいます。 まして友樹は呼び出されるきっかけを作ってしまいました。 そのことは紛れもない事実です。 

もう日付けが替わりました。
今年も年賀状は書けませんでした。 お祝いの言葉を口にすることさえ、嫌悪感をいだきます。 
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。


2003年12月26日 1:55:01
 久しぶりにプールに泳ぎに行ってきました。すごく空いていた。世間はクリスマスで皆家族や大切な人と時間を過ごしているのだろうと思った。 プールに併設されている人工温泉、露天風呂に入って夜空を見上げたら、自分だけのんびりした時間を過ごしていることが申し訳なくて涙がこぼれた。 『友樹はきっと喜んでくれている』 そう信じることはできても自分を許せない気持ちになってしまう。
この気持ちは犯罪被害者遺族の方共通の、どうしようもない気持ちなのだと思います。

皆さんにお願いがあります。友樹より半年早く殺されてしまった岡崎哲(さとし) 君のご両親が署名を集めています。
青木悠君のホームページ http://www.mercury.sannet.ne.jp/kazuyo_aoki/newpage373.htm から、嘆願書・署名用紙が印刷で出すことができます。12月30日までに直接岡崎さん宛てに郵送またはFAXで送ってください。 「真実を知りたい」 「わが子の名誉を守りたい」 という思いは一緒です。一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。


2003年12月20日 14:36:16
 色々な御意見に一喜一憂しながら、考えさせられることがたくさんありました。 私は本当の友樹を見ていたのだろうか?
 中学の頃になるとだんだんと親が疎ましくなるのか、「ウルセーな!」 という言葉が出てくるようになりました。親といる時間より友達といる時間が多くなっていました。 それでも反発することより私に優しく接してくれることのほうが多かった。
生きてさえいてくれていたなら、それを証明できるのに・・・
クリスマス。お正月。
迎えるはずの 「成人式」
迎えるはずだった、二十歳の誕生日
これからまたつらい日々が続く。


2003年12月14日 22:45:58
 今日は風もなく、とても穏やかな一日でした。 月命日の今日、友樹のお墓参りに行ってきました。まだ真新しい花が供えてあり、コーラが2本栓を開けた直後なのか、小さな泡がたっていました。 “親戚の人ではない” と感じるのは、墓石を洗っていないから・・・。加害者ではないと思えるのは、花と一緒にクリスマス用の小さな飾りがさしてあったから・・・。 「友樹のお友達が来てくれたのかな」と感じました。 墓石をきれいに洗って、周りに新しい花を植えて、花と友樹が好きだったものを供えて手を合わせました。 『ごめんね友樹。』

 明日はさいたま市の見沼小学校で、父兄の方々と地域の方々にお話を聞いていただきます。アピュイの会員である滋賀の青木さんも朝一番の新幹線で来てくださいます。 自分の体験をお話させていただくことで、「命の大切さ」はもちろんのこと、夫婦・親子・地域のあり方を一緒に考えていただける機会になれば幸いだと思っています。


2003年12月12日 23:41:23
 kou and kim さん、私は “自分の教育が正しかった” なんてこと、思っていません。それどころか母親失格だと思っています。もっとしっかり子供たちをみて、小さな変化を見つけられるように気を配るべきだったと後悔しています。 もっといっぱい会話をするべきだった。 もっとしっかりコミュニケーションをとるべきだった。 バイクを盗むような子に育ててしまったのは私です。そのことにも気づかず、しかってやることも、一緒に謝罪に行くこともできませんでした。本当にダメな母親です・・・


2003年12月5日 23:21:48
 前回更新してから、大学へ呼んでいただいたり、大阪のBBS会、古河市教育委員会主催の「人権を考える」会に呼んでいただいたりと慌ただしく過ごしておりました。
今日、私は誕生日を迎えました・・・
友樹が亡くなってから自分だけ生きて年を重ねることが許せなくて、親しい方から 「お誕生日おめでとう」 と言っていただいても、素直に受け止めることができませんでした。
でも娘から、「ママお誕生日おめでとう。毎日忙しいそうだけど、ちゃんと休んでね。体には気をつけてよ。ママまでいなくなっちゃたらヤだからね!!」 娘に言われて、自分を大切にしなくてはいけないんだと思うことができました。 娘の気持ちを考えているつもりでいたのに、分かっているつもりでしかなかったと反省しました。 友樹のためにも、娘のためにも、もう少し自分を大切にしていこうと思います。


2003年11月24日 0:37:18
 22日19:30からニッポン放送を聞いてくださった皆さんありがとうございます。私自身はこの日 「全国犯罪被害者支援フォーラム2003」 に出席していたため直に聞くことができませんでした。テレビやラジオの取材を受け、放送を見たり聞いたりするたび言いたことの半分も表現できない自分に苛立ちを感じたりします。でもこうして応援して下さる方からのメールに励まされ、またがんばろうと思うことができます。
19日、大阪府和泉市立富秋中学校に行かせていただいたときも生徒さんが真剣に話を聞いてくださいました。
今日 (23日) の新聞では、静岡県の中学校でホームルーム中に同級生がナイフで刺され14歳の少年が「傷害」で逮捕されるという事件があり、市教委は市内の小中学校に、改めて命を大切にする教育を指導するよう求める文書通達を出す。という記事が掲載されていました。何かことが起きてからではなく、その前に 「命の大切さ」 を教育していかなくてはならない時代になってしまったことを、教育関係者の方にわかってほしいと思いました。


2003年11月18日 3:02:56
 11月2日appui の通常総会、3日のシンポジウムと続き、しばらく眠くて眠くて何もできませんでした。
明日、19日も大阪府和泉市立富秋中学校に呼んでいただいています。朝早く出て日帰りの予定です。 中学校や高等学校でお話させていただくたびに、友樹の姿が重なります。でもお話を聞いてくださった生徒さんや先生やご父兄の方の心の中で新たな命をいただき、息づいているように感じています。
話の内容の中では、「バイクの窃盗」のことも話します。バイクの窃盗ということがとてもいけないことであり、呼び出される原因を作ってしまったのだから・・・
親としてもっとしっかり子供たちを見ていたなら・・・後悔することばかりです。 話を聞いてくださった皆さんには、私たち夫婦・親子を反面教師にして、同じ過ちを犯さないようにしていただきたいと思います。
でもどんな理由があれば 「暴力」 が許され、「殺されて良い理由」 になるのでしょうか?

 皆さんにご心配いただいた腰のほうは、だいぶ良くなりましたが、完治は難しいようです。
胃の検査を勧められ、胃カメラを飲みました。「胃が老化している70歳か80歳の老人の胃になっている」 といわれました。普段の不規則な食生活が影響しているのでしょうか。消化の良いものを時間を掛けてゆっくり食べるようにということです。組織検査の結果はまだ先のようです。今も胃が痛みます・・・


2003年10月24日 2:04:35
 また長い間更新できずにご心配をおかけしてしまいました。 ぎっくり腰になりしばらく動けずにいました。やっと少し動けるようになったと思ったら、パソコンが起動しなくなり初期化したため、いただいたメールのいくつかが消えてしまいました。本当にごめんなさい。
まだ腰の痛みは少し残っていますが、いつまでも寝ているわけにもいかず、少しずつ動いています。
25日から27日は、名古屋に行きます。
11月3日、さいたま市産業文化センターで行うアピュイ主催のシンポジウムの準備も大詰めを迎えています。
関東近県の方、ぜひいらっしゃってください。詳しくは、アピュイのホームページ「お知らせ」ページをご覧ください。


2003年9月8日 月曜日 0:11:43
 長い間更新できず皆様に御心配をお掛けし、本当に申し訳ありませんでした。
疲れやストレスから少し体調を崩しておりましたが、たいぶ良くなりました。 
札幌で行った appui のシンポジウムに来てくださった皆さん、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
11月3日(月・文化の日) には、さいたま市で第二回のシンポジウムを行うことになりました。その準備でまた忙しくなります。何かに向かっていないとダメなのかもしれません。

ここのところ一日に200件近くウイルスメールが届きます。感染したパソコンが勝手にメールを送るようです、皆さんも感染しないよう気をつけてくださいね・・・


2003年7月17日 木曜日 1:36:14
 このホームページを開設してもう3年が経ったのですね、飯田さんからのメールで気付きました・・・ 思えば友樹が亡くなってから夢中で走り続けてきたような気がします。息子を守ってやれなかった愚かな母親として、せめて真実を暴いてやりたいともがいてきましたが、未だに明らかにすることができずにいます。
自責の念は一生消えることはないし、それがあたりまえだとも思っています。 我が子を何らかの形で先に逝かせてしまった親御さんは自責の念を持ち続けて生きていらっしゃるのではないでしょうか? 何年経とうとも後悔と自責の念を持ち続けると思います。 親だけではなく、残された 「きょうだい」 も苦しみを抱えながら、親よりももっと長い時間を生きていかなければなりません。
14日お墓参りに行ったとき、真新しい花が供えてありました。


2003年7月4日 金曜日 0:14:44
 知り合いのお家で不幸があり、お通夜に行ってきました。祭壇を見ていたら涙が止まらなくなってしまいました。 故人とは直接親しくさせていたわけではありません。 祭壇を見ると、あの時に時間が逆戻りしてしまう。 故人にはたいへん申し訳ないのですが・・・ごめんなさい。

 4日〜8日まで札幌に行ってきます。 5日札幌にて、appui 主催の第一回シンポジウムが開催されます。お近くの方、是非足を運んでください。
8日までホームページを更新できません。よろしくお願い致します。


2003年6月28日 土曜日 1:51:46
 先日 (25日) appui の活動で、中等少年院・茨城農芸学院で講演をさせていただきました。入所したばかりの少年から退院まぢかの少年まで160名ほどの少年全員と、教官の方が話を聞いてくれました。
今までは退院まぢかの少年達だけだったので、今回茨城農芸学院の院長先生の試みは大変勇気ある試みであり、私たちにとっても大きな意味があるように感じています。
少年達は全員が真剣に話を聞いてくれました。どのように感じてくれたのかは、後ほど感想を寄せてくださることになっています。

このところ来月5日に札幌で行われる、第一回のシンポジウムに向けての準備に追われています。 私はこのホームページやアピュイの活動を通じて友樹を生かし続けていきたいと思っています。守ってやることができなかった愚かな母親として、せめてたくさんの人の心の中で友樹が生きられるように・・・
札幌でのシンポジウム、たくさんの方に来ていただきたいと思っています。


2003年6月14日 土曜日 21:54:47
 今日は友樹の月命日。お墓参りに行きました。札幌から帰ってきてから、NHK 特報首都圏の取材や高校での講演、NHKラジオの収録で出かけたりと連日予定が入って少々疲れ気味です。 今日もNHK 特報首都圏のスタッフの方が御墓参りの撮影に来てくださっていました。約束したにもかかわらず加害者が墓参りに来た様子はありませんでした・・・
 『待っているだけではダメ!』 と、また御意見で怒られそうですが、加害者側は自宅の電話番号も、少年自ら私に教えてくれた携帯番号もすでに変えてしまっています。 民事訴訟を起こせないもろもろの事情があり 「調停」 という形で、納得はできなくとも 「調停成立」 しています。調停条項の中に盛り込めなかったので、毎日日記をつけて月一回程度の割合で日記を持って友樹にお線香をあげに来るという 「誓約書」 を取り交わしています。

NHK第一ラジオの放送は、17日(火)18:30からの 「ラジオ夕刊」。 
20日(金)19:30から NHK 特報首都圏 にて友樹の事件とアピュイの活動などが放送されます。お時間のある方是非ご覧になってください。


2003年6月3日 火曜日 22:29:44
 7月5日札幌にて開催されるアピュイの第一回シンポジウムの下準備のため、明日から7日まで札幌に行きます。 初めてのことで手探り状態ですが、皆さんに助けていただいて、たくさんの方に被害者の生の声を聞いていただきたいと思っています。 
またしばらくホームページの更新ができませんが、宜しくお願い致します。


2003年5月24日 土曜日 0:46:29
 長崎から帰ってきて疲れが出たのか、眠くてだるくて何もする気になれなかったのですが、大分楽になってきました。
今また、7月5日(土) 札幌で開催するアピュイの第一回講演会の準備に追われています。
札幌の翌週12日(土)は大阪市阿倍野区に行きます。コロさん是非来てくださいね。詳細は後ほどアピュイのホームぺージ 「お知らせ」 欄をご覧ください。


2003年5月20日 火曜日 2:12:28
 メッセージ展の行われた長崎から帰り着いたとき、もう日付が変わっていました。 今回長崎に行く事については友樹の命日後ということで、ずっと悩んでいたのですが講演の機会を頂けたことで、決心して行ってきました。 メッセージ展の仲間の心の優しさ、長崎の人々の心の優しさに包まれ、皆さんにとても感謝しています。


2003年5月14日 水曜日 23:43:37
 今日は朝から夕方まで、入れ替わり立ち代り、友樹の幼なじみの方やそのお母さん方が来てくださいました。 
友樹が小さい頃良く遊んでもらった女の子たちはもうお母さんになっていました。 
「ユウちゃんは、私の弟みたいな存在だった・・・」 と幼なじみであり、高校のブラスバンド部の一つ先輩でもある K ちゃんが言ってくれました。K ちゃんもご主人と一緒に来てくれ、「この家や庭には、ユウちゃんとの思い出がいっぱいある。」と、思い出話に花が咲きました。
悲しいはずの命日なのに、懐かしさに浸れた一日でもありました。
私のことを心配して同じ立場の方からメールを頂きました。 色々な形で励ましてくださる方々に感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。

 加害者達からは、何の連絡もありませんでした・・・

明日15日から19日まで、「生命のメッセージ展 in 長崎」 参加のため、HPの更新ができませんが、どうか心配しないでください。 長崎は初めて訪れる場所です。友樹も一緒に行ってくれると思います。 できることなら友樹と、生きている友樹と長崎の街を歩きたかった。一緒に美味しいものをたくさん食べたかった。


2003年5月14日 水曜日 0:56:16
 今頃まさに友樹が暴行されていた時間です。
もう息も絶え絶えになっていたのだろうと思います・・・
色々なテレビで、夜中ゲートボール場に行っていることが放送されて、実家の母が心配し、「危ないし、心配だから、夜中ゲートボール場に行くのは止めてほしい」と言われ、ここ2〜3ヶ月行っていません。友樹もキット分かってくれると思います。

 今日、果たして加害者から連絡があるのだろうか? 
いつまでも携帯の番号も変えずに待っている自分が、情けなく思えることがあります。 彼らにとっては 「過去のこと?」 思い出すことすらないのでしょうか。 心が痛むことはないのでしょうか?


2003年5月11日 日曜日 23:11:36
 9日、京都医療少年院に行ってきました。 40名の院生が真剣に話を聞いてくれました。 「医療少年院」 ということで、『どこまで話を理解してくれるのだろうか』 という不安がありましたが途中で席を立つ少年もなく、真剣な眼差しが印象的でした。 後で感想文とアンケートを頂けることになっています。

 昨日、今日と友樹のお友達がお線香をあげに来てくれました。忘れずにいてくれるだけで嬉しい。
でも、成長していく同級生の姿を見ると心は複雑・・・

今日は実家の母も来てくれました。送っていった帰りに寄ったコンビニで、友樹が中学時代陸上部で一緒だった同級生に会いました。彼も 「命日には行きます」 といってくれました。更に 「今バンド仲間で、友樹君の曲を作っているんで、出来上がったら持って行きます。」 とも言ってくれました。 たくさんの同級生達が友樹のことを忘れずにいてくれて、友樹のために曲まで作ってくれようとしていると聞いて、感謝の気持ちと嬉しさで胸が一杯になりました。


2003年5月8日 木曜日 22:49:21
 今日、久しぶりに北川辺の自宅に行きました。 いつも行くお花屋さんに行ってお花を買いました。事情をご存知のお花屋さんなので命日が近いこともあってたくさんの「カサブランカ」をサービスしてくださいました。
 去年の命日前行った時、「もう直ぐ母の日だから、息子さんの代わりにこれプレゼントします。」と、カーネーションの鉢植えを頂いた時、嬉しくて思わず涙がこぼれてしまったんです。 奥さんはその事を覚えていて、「去年は泣かれちゃったから今年はこれを持って行ってください。」と胡蝶蘭のかわいい鉢植えをプレゼントしてくださいました。 花の種類ではなくて、お店の奥さんの心遣いがとても嬉しくてまた涙がこぼれそうになりました・・・

 今、親しくさせていただいている方が募金箱を作ってくださっています。ご商売をやっていらっしゃるので忙しい中、ご夫婦や親戚の方まで加わって夜中までかかって試作品を作ってくださいました。 周りのたくさんの優しい方に囲まれて生きています。

 明日、京都医療少年院にアピュイの活動として行ってきます。少年達40名にお話させて頂きます。 


2003年4月30日 水曜日 4:16:20
 さとこさん、メールありがとうございます。あまりにも軽い判決ですね・・・ 今の司法制度では被害者は単なる証拠品でしかありません。 被害者の為の裁判ではなく、国家対加害者、そこに被害者の存在はありません。 それなのに加害者や世間の方は、刑務所へ入ってくれば 『罪の償いが済んだ』 と誤解します。 国の法律を犯した罪に対する償いは済んでも、被害者に対する償いは、刑務所や少年院から出たあとから始まるのです。
 私は友樹を殺した加害者達は、被害者である友樹と遺族である私たちに、誠意ある罪の償いを行っているとは思えません。私たちに真実をすべて話し、 『一生が償い』 だと心から反省し、心から謝罪の気持ちを持ち続け誠意を見せてほしいと思います。 
ご自身が被害に遭われた方は、毎日恐怖感との戦いで心が休まる時がないと思いますが、どうかお体ご自愛ください。

 学校での 『講演』 ですが、基本的に学校長が承諾し、アピュイ宛に 「講演依頼書」 を送っていただければ、どこの学校にでも行かせて頂きたいと思っています。 アピュイのHPからメールをいただけば、事務所の住所を返信いたします。その際、必ず貴学校名・住所・電話番号・担当の先生のお名前をご記入ください。宜しくお願い致します。

 アピュイも4月30日で、設立から丸一年経ちました。 この一年活動ができたのも皆さんが応援してくださったからと、心から感謝しております。先日二度目の寄付を送ってくださったAさんはじめ、皆様に支えられて頑張ることができます。本当にありがとうございます。


2003年4月21日 月曜日 2:00:52
 色々なメールをありがとうございます。里紗さん、ちゃんとメール届きましたよ。里紗さんの言葉、とても嬉しかったです、失敗を恐れず頑張ってくださいね。
友樹が殺されて、もう直ぐ丸4年になろうとしています。この間色々なことがあったけれど、友樹の事件はまだ終わっていない。 まだ真実を暴いてやれていないから・・・ 私の脳裏には時々遺体安置室の変わり果てた友樹が浮かび、時には楽しかった家族旅行の友樹の表情、赤ちゃんの時の泣き顔、無邪気な笑顔、数々の場面がよみがえる。でも、15才以上の友樹の姿は想像もつかない。 生きていれば19才。 身長は? 体つきは? 顔つきは大人っぽくなったの?
いつも側に居てくれている。そう信じていても、やっぱり友樹に会いたい。 この目で確かめたいよ・・・ 

 4年という月日は、pipiさんが結婚し、お二人のお母さんになられた月日でもあるのですね。pipiさんのお子さんたちが中学生になる頃まで、アピュイの活動が続けられていたら、是非講演させていただきに行きたいと思います。 子供たちは基本的に素直な心を持っています。 今まで中学・高校・少年院など講演させて頂きましたが、やはり当事者の切実な心は子供たちに届いているように感じます。 これからも全国の学校や少年院を回りたいと思っています。

 友樹を応援してくださる皆様、アピュイの活動はすべて善意の寄付金で賄われています。 今年度、日本財団から助成金を受けることができますが、すべての事業に使えるわけではありません。 活動の趣旨に賛同していただける方は是非、寄付にもご協力いただけますよう、この場を借りてお願い致します。


2003年4月13日 日曜日 20:44:48
 随分と長いことホームページの更新ができず、皆さんにご心配をいただき申し訳ありませんでした。
3月27日〜30日 中国広東省東莞市へアピュイのメンバー3人が招待を受け行ってきました。今テレビで話題になっている肺炎に掛かる事もなく無事に帰ってきました。普通の観光と訳が違って疲れが出たのと、色々私用が重なり更新ができませんでした。

 今日、友樹と高校の吹奏楽部で一緒だったという野口さんからメールをいただき、とても感謝しています。あの年の今頃、入学式を終え希望に胸を膨らまして毎日高校に通っていた友樹の姿がよみがえります・・・ 友樹と時間を共有した皆さんが、このホームページを訪れ、友樹との思い出を更に大切なものにして欲しいです。
奇しくも明日は月命日、お墓に行って報告してきます。


2003年3月24日 月曜日 23:16:18
 さえさん、メールありがとう。あの番組に出たことは未だに、良かったのか、出るべきではなかったのか、と悩むことがあります。でも今日、さえさんがメールをくださって、あの番組がきっかけで少年犯罪に興味を持ってくださったと知り、出て良かったと思うことができました。ありがとうございます。

5月16日(金)〜18日(日)、長崎で 「生命のメッセージ展」 が行われます。18日(日)午後には40分の講演時間を頂いたので、友樹の命日のすぐ後ですが、16日〜18日長崎行きを決めました。九州地区の皆さん、是非 「生命のメッセージ展」 に来て、メッセンジャーの無言の訴えに耳を傾けてください。拙い話ですが、講演時間に御話しを聞いていただければ幸いです。


2003年3月23日 日曜日 23:34:25
 アメリカが戦争を始め、毎日ニュースが流れています。戦争という名の下の殺人を日本政府は支持をするという、一対何を考えているのか・・・ また罪もない人々が恐怖に晒され、命を奪われる。悲しむ家族が増える。 本当に避けられないことだったのでしょうか? 心が痛い・・・

 お彼岸の今日、どうせ加害者から連絡が来るわけではなく、「全国犯罪被害者の会」 ( あすの会 )の署名活動をお手伝いさせて頂きました。 埼玉県さいたま市、大宮駅西口。たくさんの人が行き交っていましたが、署名に協力してくださったのはホンの一部の人たちで、ほとんどの方は、「自分には関係ない」 と思っているのか、避けるように通り過ぎて行きました。 でも中には、「テレビで見ました、頑張ってください。」と声を掛けてくださり、署名にも協力をしてくださる方がいました、嬉しかったです。 署名活動には 「全国犯罪被害者の会」 ( あすの会 ) の会員だけでなく、法律を学ぶ学生さんも協力して下さっていました、法律を学ぶ彼らが、被害者に目を向け、理解しようと努力している姿に、頼もしさと感謝の気持ちを感じました。


2003年3月14日 金曜日 23:46:24
 風も無く穏やかな今日、友樹の月命日、お墓参りに行きました。 友樹の誕生日に私が供えた花が萎れてそのままになっていました。 誕生日から月命日の今日まで、誰もお墓参りをしてくれなかったことになります。 加害者に期待する自分が情けなく、友樹に申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 今、「あすの会」が 犯罪被害者のためにの 「刑事司法」 を実現してください。と、署名活動をしています。
現在の司法制度において、捜査・起訴・裁判は公の秩序維持のために行われるものであって、犯罪被害者のために行われるものではない、、、ということなのです。16日(日)には、千葉駅前にて・・・、23日(日)には埼玉県、大宮駅西口にて署名活動が行われます。
私も23日にはお手伝いに行く予定をしています。皆さんのご協力をお願い致します。


2003年2月26日 水曜日 23:39:03
 今日は、友樹の誕生日。メッセージカードやお花を送って頂きました。御意見のメールでも友樹の誕生日を祝っていただき、本当にありがとうございます。
19才になった友樹に会いたい。『大人っぽくなっただろうな・・・』 と想像することしか出来ないことが悲しい。 でもこうして、友樹のことを実際には知らないたくさんの方が友樹の誕生日を祝ってくださることが、とても嬉しいです。皆さん、本当にありがとうございます。


2003年2月20日 木曜日 2:48:13
 18日、「生命のメッセージ展in国会」 に行ってきました。
お忙しい中、国会議員の先生方85名、議員秘書の方々70名、それに中央官庁の職員の方々多数にご来場いただきました。
お昼のセレモニーでは、小泉首相、谷垣国家公安委員長、森山法務大臣をはじめ菅直人民主党代表など、多くの先生方が出席してくださいました。私も友樹の事件を小泉首相に手短に話し、名刺を受け取って頂きました。小泉首相は、展示されているオブジェや遺品の靴をご覧になった後、「交通事故や犯罪で毎年一万人近くもの尊い命が奪われている今、もう一度、『世界一安全な日本』をとりもどすために政治家がやらなければならないことがある」という、貴重なお言葉をおっしゃていました。

 21日、「関東地方更生保護研究会」 が開催されます。更生保護事業にかかわる保護観察官・保護司など100名程度集まる年一回の大きな研究会ということです。その研究会で、appui に一時間半の講演時間をいただきました。「このような場で被害者の声を聞くのは始めての試み」 ということで、ニュースステーションはじめ、NHK・日テレ・TBS・フジテレビが取材に入ってくださいます。ニュースステーションも大きな事件が起きない限り当日の放送の中でニュースとして、放送してくださる予定です。NHK・TBS・フジテレビなども夕方から夜にかけて、ニュースとして放送してくださると思いますので、是非ご覧になってください。


2003年2月14日 金曜日 21:31:06
 今日は友樹の月命日、バレンタインのチョコレートを持ってお墓参りに行きました。途中寄ったコンビニで友樹の音楽仲間で一番仲の良かったお友達のお母さんに会いました。お母さんのお話では、学校の帰りなど友人数人でお墓に行ってくださっているとの事。嬉しかった・・・
高校も違っていたけれど、高校を卒業してそれぞれまた違う道を歩んでいても友樹のことを忘れずにいてくれることが何よりうれしい。感謝したい。
 「もう大人っぽくなったでしょう?」 と聞いたら、「変わらないわよ」 と仰っていたけれど、毎日見ていたら気付かないかも知れないけれど、15才と19才では、明らかに違っていると思う・・・ 友樹はどんなふうに成長したのだろう、どんな19才の青年になるのだろう。
友樹のお墓には、真新しい花と、すでにチョコレートが供えられていました。 生きていたらいくつチョコレートをもらってきたのかな・・・


2003年2月6日 木曜日 23:46:52
 今日、埼玉県上尾市立大石南中学に行って 「犯罪被害者の人権と心の傷」 というテーマでお話させて頂きました。「総合学習」 の 「人権教育」 として呼んで頂きました。皆さん真剣に聞いてくださいました。生徒会長さんもこのHPを読んで、事前学習をしてくださったようです。 泣かないでお話しさせていただこうと思っていたのに、友樹の誕生月ということと、先日の伯父の告別式等があり、つらい気持ちが重なってしまいました・・・
もっとたくさんの学校で私たちを生きた教材として使って頂きたいと思います。 


2003年1月29日 水曜日 23:37:50
 今日は伯父さんのお通夜に行ってきました。とても立派な棺、立派な祭壇に多くの生花が飾られていました。花に囲まれた遺影に向かって、「伯父さん、友樹がそちらの世界にいるからよろしくお願いします。」と、手を合わせて心の中でお願いをしてしまいました。遺影の伯父さんの顔も、棺の中のお顔も穏やかでした。遺族の方が棺に入れる家族写真を選んでいました。手紙も書いて入れていました。立派な祭壇の写真を撮っていました。伯父さんがご高齢ということもあって、一見落ち着いて見えても、それでも大切な家族を亡くすことはつらいことだと思います。
私は友樹に何もしてあげられなかった。家族の写真も入れてあげたかった・・・ 手紙も書くことすら思いつかなかった・・・ 立派な棺で送り出してやりたかった・・・ ごめんね、友樹。
 
 サーベルタイガーさん、あなたの選択は間違っていないと思います。私も未だに精神安定剤と睡眠薬は欠かせません。病院に行くきっかけは、自分でも気になるほどの 「不整脈」、脈が飛ぶのが気になって余計に眠れなくて病院で検査しました。24時間の心電図をつけました。頻脈と不整脈がありました、しかし眠っている間は不整脈がないことから心臓に疾患があるのではなく、神経からきていると言われました。精神が不安定になると、体にも影響が出てきます。一見元気そうに見えても、被害者・家族・遺族は皆さんギリギリのところで生きているのです。


2003年1月28日 火曜日 18:44:18
 今日何年かぶりで、歯医者に行ってきました。奥歯が2つに割れてグラグラして痛かったので仕方なく・・・しばらく治療に通うことになりそうです。子供の頃から歯が弱くて、「あなたは大人になったら歯で苦労するよ」 と、掛かりつけの歯医者さんに言われていました。 だから子供にだけは 「歯」 で苦労させたくなくて妊娠中からカルシウムをたくさん取るよう心がけ、歯が生え始めてからは毎日ブラッシングをし、極力甘いお菓子を控えるようにして育ててきました。娘は虫歯が一本もありません、友樹は乳歯が生え変わる少し前に一度だけ初期虫歯になりましたが、それ以降は虫歯ゼロでした。私が子育ての中で唯一自慢できることかも知れません。
 伯父が亡くなり、明日お通夜、あさって告別式になりました。母の一番上のお兄さんで、子供の頃良く遊びに行って可愛がってもらいました。友樹が亡くなってから何回か親戚にも不幸があり、お通夜・告別式に行くたび、友樹の時のことがよみがえります。もっとああしてやれば良かった、あれも棺に入れてやれば良かった。本当は亡くなった方に思いを馳せなければいけないのに心は友樹のことを思ってしまいます。


2003年1月26日 日曜日 22:58:34
 ユッタンママさん、メールありがとうございます。友樹君と仰るのですね・・・おつらいいじめのことも話してくださりありがとうございます。本当にいじめのない、人の痛みの分かる世の中になってほしいと思います。ユッタンママさんの友樹君が、たくさんの友達に恵まれて健やかに成長してくれることを願って止みません。頑張ってください。
 uma2さん、私は「犯罪被害者の会」 (あすの会) の会員でもあります。今の裁判は被害者は蚊帳の外です。「あすの会」 のホームページから署名用紙をダウンロードできますので、たくさんの方に協力していただければ幸いです。「リンクページ」 から「あすの会」に行けますのでよろしくお願い致します。


2003年1月25日 土曜日 17:55:05
 朝日新聞・朝刊 「ひと」 欄の掲載、大阪では 22日だったようです。知人から知らせがありました。 TOPページにも書きましたが朝日新聞のHPからもご覧いただけます。 http://www.asahi.com/national/people/K2003012100135.html 是非ご覧ください。

 昨日友人に誘われて久しぶりに泳ぎに行ってきました。とても良い気分転換になりぐっすりと眠ることができました、これからもたまには行ってこようと思っています。


2003年1月20日 月曜日 23:22:10
 明日の朝日新聞・朝刊 「ひと」 欄に掲載していただける事になりました。
是非ご覧になってください。

地元北川辺で私がお嫁に来た頃から仲良くさせて頂いている友人がいます。友樹と同い年のお子さんがいます。事件後彼女は私のことを色々心配してくれました。一緒に泣いてくれました。 「きれいな友樹君の顔をそのまま覚えていたいから・・・」 と、あえて棺の友樹とは対面しないでくれました。 昨日久しぶりに連絡をとり一緒に食事をしながらおしゃべりしました、気がついたら4時間も経っていました。 今日その友人がもう一人の友人を連れて来てくれました、今日は友樹のことは話題にせず3人でカラオケに行ってきました。 「たまには必要なことだよ!」と言う友人の温かさが嬉しかった・・・


2003年1月15日 水曜日 23:03:09
 昨日友樹の月命日、お墓参りに行きました。風もなく穏やかな一日でした。誰かが来てくれたのか、お花が供えてありました。供えて一日くらい経ったようで菊の花が一本寒さで色が変わっていました。2組来た形跡がありました、連休中に来てくれたのだと思います。
今日はうって変わって風が強く寒い一日でした。 以前水泳をやっていたのでたまには泳ぎに行こうかなと思うのですが、なかなか行けません。「知っている人に会ったらどうしよう」 などと、余計なことを考えてしまいます。


2003年1月13日 月曜日 23:38:52
 今日は「成人の日」、娘が成人式を迎えて早一年が過ぎました。友樹の命を奪った加害者が出席して、被害者遺族である娘が 「一生に一度の成人式」 に出られなかった。 別の意味で一生忘れられない成人式となりました。 友樹も生きていれば来年成人式。 来年はこの日をどんな気持ちで迎えるのだろう・・・


2003年1月11日 土曜日 22:35:00
 午前中車で、大東文化大学東松山校舎に行きました。 「生命のメッセージ展」 には千葉会場にも、秋田会場にも行けなかったので、メッセージ展の仲間と久しぶりに会えて嬉しかった・・・ 理不尽に命を奪われた者たち、交通事故・いじめ自殺・少年犯罪、事件形態は違っても大切な家族を奪われた悲しみ・怒り・寂しさは同じ。20分間の講演時間を頂きながら、原稿を見ないで思いのうちを喋っていたら、伝えたい事の半分も話せませんでした、貴重な時間を頂きながら申し訳なかったと反省しています。


2003年1月10日 金曜日 23:55:50
 9日から埼玉県東松山市の、大東文化大学東松山校舎にてミニ・メッセージ展 「生命とは〜たましいの唄」が行われています。友樹も参加させていただいているので、明日 ( 11日 ) 最終日に私も行く予定をしています。 お近くの方、お時間のある方是非いらしてください。 明日のこともあるので早く寝ようと思いながらこんな時間になってしまいました。これからお風呂に入って寝ます。 以前札幌から来てくださった会員さんが 「函館カレー」 を持ってきてくださり、大変重宝しています。今夜も頂きました。


2003年1月9日 木曜日 23:56:59
 8日から泊りがけで富山県高岡市に行ってきました。年明けに一晩で60cm雪が降ったということで道路にもたくさんの雪が残っていましたが、お天気に恵まれ、途中日本海や立山連峰がきれいに見えました。泊りがけで講演に行かせていただくのは初めてです。高岡駅前のホテルに泊まり、今日9日朝10時に 高岡市医師会看護専門学校へ行きました。1年から3年までの看護学生さんにお話しさせて頂きました。私の話が医療に携ろうという方々にお役に立てるか不安がありましたが、皆さん本当に熱心に聴いてくださいました。泣きながら感想を述べてくださった生徒さんの姿に私も更に感情がこみ上げて、今日はボロボロ泣いてしまいました。行かせていただいて本当に良かったと思います、呼んで頂きありがとうございました。


2003年1月2日 木曜日 1:32:28
 家族って毎日顔を会わせ、一緒に食事をし生活していると 『居てくれてあたりまえ』 になってしまうと思います。友樹もそうでした。優しい性格で、私のことをいろいろ気遣ってくれましたが、『居てくれてあたりまえ』 だったのです。突然殺され、悲しみ・怒り・寂しさは日を追うごとに薄れるどころか、逆に友樹の存在の大きさを思い知れされている状態です。皆さんが 「友樹君は家族に愛されて幸せ」 と言ってくださいますが、皆さんの存在も家族や友人にとっては大きな存在だということをどうか忘れないでいただきたいと思います。

 新しい年が始まりました。
今年も友樹の死を無駄にしないよう、頑張って活動していきたいと思っています。どうかよろしくお願い致します。