いろんな方が投稿されてきていらっしゃいますね。
お子さんであろうと、識者であろうと、お母さんであっても、
変なおじさんであっても、意見としてはいいじゃないですか。
参加者は討論やコンセンサスの場から冷静に判断しながら
最終目標に到達しょうと努力しているのですから。

ここのところ外部環境は大分変わりつつありますね。
いつの時代にあっても不具合はあるのです。「少年法」の中身も
まさに近来の状況には間尺に合わなくなってきているのです。
コンメンタールや六法片手に語らずとも、一般はおかしいのには
すでに気がついてきています。第二、第三のバランスを欠いた
不条理な事件例を出さぬためにも、改正は現実の流れなのです。
京子さん自身には、投書される方々が言われる様な
殺伐な気持ちは心中当然あると思います。
でも良くも悪くも「法治国家」ですから、自らは法に従い、他者は
法で相応に処分されるのが手順となります。
貴女に罪を犯してもらいたくは無い、同列に下げられてしまいます。
現行法では重い処罰は難しいものがありますが、後世の為に
悔しいですが貴女は奮起されているのだと私は解釈したい。
まずはこの闘争に従って法改正の礎となり、粗暴な少年達の
心にまずブレーキをかけられれば、いやかけなければ。
この様な問題の解決は「子供」だけでなく、「親」「教師」「近隣の者」
「行政」「立法」など全てが連繋した機能が求められます。
腹立たしい関係者の現状を知りましたが、世の中を大きく改革
するには、選挙で「良識ある政党」「正に議会人」を選択しなければ
始まりません。
そこから行政へ、公務員などの任免がかかわりを持つのですから。
時間のかかる話になりましたが、やはりここが原点なのでしょうか。

京子さん、貴女は多くの人々に支えられていますから、
建設的な命題に取り組んで下さい。
徐々に好転の兆しは見えてきました。
貴女の悶々とした相手方への怨念・執念は、行動を起こさずとも
外圧から浸透してゆくでしょう。「因果応報」は必ずあります。