こんばんわ、あおきです。
飯島京子様、お約束した各政党へのメール、送りました。
中にはフォームのみで受けつけている政党もありましたが、そちらには全く同じ文
面にてフォーム送信いたしました。
一応飯島様に報告と言う形にて。
尚、警察庁と国家公安委員会には別の形でメッセージを送りました。
このメールの掲載は飯島様のご判断で構いません。



> 各政党の代議士先生方、ご多忙の折突然このようなメールを提出する無礼、何
> 卒ご容赦下さいませ。昨今の少年犯罪に関して一国民としての意見を、誠に僭
> 越ながら訴えるものであります。
>
> 未成年による凶悪犯罪、この問題の難しさは素人目にも理解いたしております。
> 少年法の意義、未成年犯罪者の更正を促す、というのは素晴らしい理念である
> と認識しております。しかしながら、同時に被害者の人権も同様に無視できない
> ものでありましょう。
> 自分の個人的見解は一時の感情論で少年法の理念を根底から覆すような改正
> (=改悪)は慎むべき、と思っております。それでも、被害者の心情を思えば現状
> では全くもって「悪法」と捉えられても致し方ないと言わざるをえません。
>
> 自分は少年犯の顔や氏名を知りたいとは思いません。
> 知りたいのは犯罪を犯すに至った過程であります。この情報は全ての国民が知
> る権利及び義務があるように思います。それは将来の犯罪の予防に期待できる
> ものであると思うのです。
>
> そして重大な犯罪を犯した少年、これは相当の償いをさせるべきであろうと思い
> ます。当人の将来を願う少年法の理念は誠に素晴らしいものではありますが、
> 他人の将来の可能性を全て奪った犯罪者としての責任はどうなるのか?
> 人権=生きる権利ですが、権利とはそもそも義務を果たして初めて発生するも
> のなのではないでしょうか?人として生きる義務を果たさず、ただ人権を主張す
> るのは同じ人間として見過ごすわけには行きません。
> 他人の人権を侵害する者は相当の義務を負わなければならないと思います。
> 少年の権利も義務を果たしてこそでしょう。
>
> 保護するべき少年犯罪者、断ずるべき少年犯罪者、それぞれを明確に分ける
> 事が今望まれているように思います。
> 政治家の先生方には尚一層の期待を寄せつつ、一国民としてできる事を模索
> 中であります。
> しがない一意見ではありますが、どうかこの国が住み良い社会になれば、と願
> う次第であります。お願いいたします。
>
>
> http://www3.ocn.ne.jp/~my-angel/
>
> ↑このホームページで教えられました。
>
>
> 大分県大分市       青木**  33歳  男






警察庁、国家公安委員会へのメッセージ


>日々過酷な任務に就かれていらっしゃいます警察官の方々にまずは感謝いた
>します。
>それにしても昨今の怠慢の一言では済まされない警察機構の不祥事はどういう
>ことでしょうか?もちろん不祥事を犯す者は一部でしょう。私個人の知人にも警
>官はいますが、私生活面でも尊敬に値する善良な人物です。それでも一部の警
>官として不適合者の不祥事が警察機構全体をおとしめている事実をどうお考え
>でしょうか?

>まずはこちらのホームページを一例に挙げます
>http://www3.ocn.ne.jp/~my-angel/

>ご家族を少年犯により亡くされた方が事実を明らかにしようと作成されたホーム
>ページです。この事件でも警察の対応に不審な点が多々見受けられます。

>組織を守るという意識は理解します。
>しかし警察の使命を考えるに、市民の安全を守るのが大前提であります。その使
>命感をお忘れなのでしょうか?警察の組織を維持する為に、被害者を犠牲にする
>ような行為は絶対にあってはならないことです。
>今国会では少年法の改正に向かい真剣に取り組んでおられます。
>しかし少年法を改正するだけで犯罪は簡単には減るとは思いません。我々一人一
>人に責任があるのではないでしょうか?警察機構におかれましても明確な体質改
>善案を示して欲しく思います。





飯島様のお気持ちとはかけ離れている内容かもしれません。
また、具体的な提言もしておりません。
その点は自分としても心苦しいのですが、まずは自分の意見を政府に言ってみる
のが大事であると思い、実行いたしました。
国会では少年法改正に向けて動き出しておりますが、真に平等な社会が訪れると
良いでしょうね。
最後までご自分を信じましょう。
飯島様は間違ってないですよ。


あおき