はじめまして。
今回の悲惨な事件の内容を被害者遺族という悲しい立場にありながら、それにめげず主張されているお姿を拝見し感銘を受けました。私も同じ「ゆうき」という子を持つ親として怒りに震え、現司法制度(制度というよりその担当者に)、現社会構造で生きる一国民として将来への不安を禁じ得ません。
そして、大切なご子息をこのような形でなくされた心境はいかばかりかと、計り知れない悲しみや悔しさを共有しています。警察の呆れた対応は特に残念でなりません。
加害者の人権ばかりを主張する呆れた弁護士や裁判官、警察官ばかりを育成したこの国を恨みたくもなります。
私が同じ立場なら、一生をかけ一命をかけて復讐すると思います。命を何だと思っているのか。
やり得、やられ損が通用する社会が民主主義といえるでしょうか。
今回の事件は明らかに殺人事件です。私の住んでいる栃木県でも先日リンチ殺人(石橋署)が大きく報道されましたが、腐りきっているのは加害少年だけでなく、警察そのものだと感じています。桶川も新潟もみんな腐った体質の現れです。
こんな背景にあって、事件加害者を決して許さない人間達がいてもいいのではないかと思います。法律や警察が国民を守れない、こんな社会を国が容認しているのですから。
復讐するは我にあり。復讐の怨念を持つなというのは心情として無理なことです。
そして当局に情報を公開させ、加害者の一生を監視できる民間団体も必要だと感じました。
 
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松本