皆さんの意見にあるように、私も加害者の人たちを許すことができないというか・・・悪いことをした人たちだと思います。

でも、皆さんの意見を見て、少し考えさせられました。確かに、自分の子供を殺されたら気が狂うぐらいになってしまう気持ちも分かりますけど、匿名希望さんの意見のように、

「どうしたら二度とこのような事件がなくなるか？」を考えることも必要だと思います。いくら悔やんでも友樹くんに付いた傷は癒せないのなら、それならご家族の方や、友樹くんが大好きな方たちが幸せに暮らしていけるということが、友樹くんの傷を痩せられるのではないでしょうか？お母さんが（泣いてはいけないというわけではありませんが）泣いてばかりいちゃ、友樹くんは心配しちゃいますよ。何事にも前向きな姿勢でがんばって下さい。

私は今、学校のゼミナールでBANDを組んでいます。音楽っていうのは、人の心を簡単に動かせることができる、素晴らしい事ですよね。

実際私も、音楽に元気付けられたり、勇気をもらったり、感動したり・・・といろいろ教えてもらいました。私はピエロのファンではないですけど、音楽を愛する気持ちは同じですよね。

話が変わりますけど、私も学校の嫌いな子や、親のことまでも「死ね」と思ったことがあります。でもきっとそれは本心からではないと思います。

殺してしまえば、自分はその人から開放されて楽になる・・・。と思う反面、殺してしまったら、自分だけじゃなく、他の人にも迷惑がかかる・・・。と思ってます。

やっぱり人を殺すことは償いようのない罪だと思います。ここで疑問なんですが、加害者の少年たちは、友樹くんを殺そうと計画を立てて暴行をしていたのですか？

お金で命は帰ってこない、命で命は帰ってこない・・・。どんなことをしても命って帰ってこない、だから尊いものなんですね。だから簡単に殺してはいけないんですね。

子供が生意気に失礼しました。ですけど、犯罪というのはもう年齢性別国籍・・・何も関係ないと思います。人間としての問題です。