現行法での扱いを、今貴女方は痛感されていますね。
そして捜査段階での手法などにも。
矛盾ではありますが、逆の立場に仮にあったとしたら、安堵をしたのでは。
現代の大人は子供への躾に対して余りにも無関心、無気力なのです。
各親が子供にも、他人の子にも、又仲間同志でも、
一昔前にはあった注意や気遣いが欠落しています。
現代病なのか「切れる」が蔓延してしまいました。
ゆとりの無さが悲劇を増長させています。
刑事の面で「法での裁き」には少年法では期待薄でしょう。
では「私的制裁」「リンチ」「あだ討ち」か。
後者を躊躇無く選択し実行するには勇気、いや開き直りが必要です。
民事訴訟も満足のいくものにはならず、弁護士費用も大変です。
何だか「運・不運」の世界に連れ込まれた格好です。
辛い気持ちは理解出来ますが、現時点で常識的に生きるには
世論闘争を展開し、システムや法などの改正を促すしか無いですよね。
でもその闘争はユウキ君には及ばず、後世の人への礎でしかありません。
これも疲れますし、そうこうしている内に彼等は出て来ますよ。
おそらく反省も恐怖も無く、憎い位堂々と。
こんな族は改悛の情をみせても其の後に舌を出しています。
忘れる事は出来ないでしょうが、自分達の人生に無駄な時間帯を取り込まない様に。
もう残りの人生はカウントダウンですから。
私も色々矛盾世界を見せ付けられて来ましたが、忘れる様にしています。
闘争が生きがいになるのならば良いのですが、余分な不快感まで呼び込むなら・・・。
内容には合点・得心が行きかねるでしょうが、あえて書きました。
貴女方に少しでも楽になって戴ければと。
こう考えて下さい、自分達の力が及ばずとも彼等は何処かで天誅が下ります。