勿論当時ニュースでこの事件に関し、かなり沢山の報道を見ました。
けれどあの報道では事件の全容など分かる筈も無く、
この度「息子の死・事件概要」を見た時は憤慨しました。
一番優しい者が一番被害を受けている、そんな馬鹿な話が
まかり通ってしまっている。そして加害者は我関せず・・・。
そして法を作る側も、自分の子が同じような状況に陥ってからでないと
法改正する気も無いのでしょうか?だとしたらあと何人の人が
この「少年法」に泣かなければならないのだろう。
18歳から投票権を与えようという案が出ているならば
それと同様に現世にならった新たな方を敷くべきではないだろうか?
しかし本当のところ、このような法なんて無くともよい社会が一番いいのですが・・・。
お悔やみ申し上げます。
幸介