お母さんのお気持ち解ります。
この様な事件を起こした人間が、大した処罰もされず、平然と生きている事が恐い。
処罰をする、名前を公表する、等して”反省”をする場を与えなくてはいけない。
反省をしないので有れば、一生刑務所で暮らすべきである。
また、事件を無くす為にも必要だと思う。物事を軽く考える人間に歯止めを掛けるべきだ


しかし、お母さんにも”一言”言いたい。
確かに暴力を奮われ、大切な命を無くした友樹くんが一番可哀想なのは確かだ。

だけど、バイクを盗まれた人はどうなの?
バイクは、また買えば戻ってくるけど、それを軽視してはいけないと思う。
これが私のバイクだったら、暴力で仕返しはしないでしょう。
もし、見つけて捕まえようとしたら、暴力を奮ったのは友樹くんだったかもしれません。
この盗難と言う行為をお母さんが気付かなかったのも、今の少年犯罪を増やしている原因
なのでは?
暴力を奮う権利も無ければ、盗難する権利も無いのです。
親が子供に教えるべき最低限の事では無いのでしょうか?
「バイクを盗まれた人は、どんなに悲しいか」を教えていれば、
「暴力を奮われる事が、どんなに痛くて辛いか」が解らないはずがありません。
自分の子供がそんな事をするはずが無いと、教育をしていないことが問題だと思う。

少年犯罪に恐怖を感じる1市民
橋本 茂樹