まずは、ご令息の死に際し謹んでご冥福をお祈りいたします。
私は35歳の東京都墨田区議会議員1期目をさせて頂いているものです。
現在、地域環境文教委員会に所属し、参議院秘書時代は文教委員長のもと
勉強をしておりました。

※あくまでも地域も違いますし、もちろん選挙区ではないので
そう云うこと(選挙)が前提だとはお考えにならないで下さい。

僕がなぜメールを出したかというと、以前私自身暴走族に襲撃された事があります。
僕が政治家だという事は知らなかったとおもいます。
よる夜中、タクシーで帰宅途中に一方通行を逆送してきた集団に出くわして
しまいました。
タクシーはボコボコにされ、運転手が出て行きそうになったので、止めましたが
後ろから別の車が走ってくる数十秒の間、車のボディーを角材などで叩かれ、
後ろの車もやられてしまいました。
ご子息の場合は別のケースではございますが、わたしはあの時の恐怖を忘れません
きっと何も考えることが出来ないほどの恐怖を覚えていた事かと思うと
私事のように辛いですね。

ところで、一昨日報道等でご存知かもしれませんが、墨田区でも不良グループが
警官に追いかけられ集合住宅手すりから落ち死亡すると言う事件が起きました。
ご意見を寄せられていらっしゃる皆様ご指摘の通り、少年非行というよりは
少年犯罪という域に達してしまった経緯をキチンと整理し対策を講じなくては
ならないのだと感じております。
家庭も教育の現場もそれを取り巻く社会環境も全てだと思います。

墨田区は9月は本会議開催月であります。
先に書きました私の委員会も当然開催されます。
今後このような悲しい事件が起こらないように犯罪抑止という事も含めながら
お母様の作られたこのホームページの内容を委員会で報告しても構いませんか?
もしお気持ちに余裕がございましたらご連絡お待ち申し上げております。
報道関係や色んな見方をする者達の中でお疲れのところ大変申し訳ございません。

まずはお身体お気をつけ下さい。
それでは・・・