こんにちはHP見ました。
こちらもつらくなってしまいました。
わたくしも過去に暴走族くずれのグループに属していました。
窃盗、恐喝、暴行、暴走、シンナーなど繰り返して迷惑をかけてまいりました。
しかし立ち直りたくなる時期というものが必ずやってくるものです。
その際には仲間の執拗な攻撃に遭いました。
暴行も受けたし、金銭の要求もありました。
でも身内に助けられどうにか今日を迎えております。
過去の記憶は忘れる事はできません。
今でも嫌な気持ちになります。
あの時もっと執拗な暴力を受けていたら今自分は
ここに存在していただろうか?と考えると怖いです。
暴走族も暴力団からの威圧を受けて凶悪化しています。
やりくちも凶暴化していて計画的ですし、
その場の流れで殺人にも発展します。
非常に怖い心理だと思います。
なんでもある今の世の中で我慢なんて養えるはずがありません。
でもわたくしもあの頃は平気で人を殴り金を取り、
店から商品を盗んでいました。
なんでもできてしまう(悪い意味で。)時期なんでしょうか。
その場の勢いでしてしまったとしても許される事ではありません。
少年法への矛盾や、世間はすぐ忘れてしまうという傾向は
本当に腹立たしく思います。
ご身内でなければわからないご心境でしょう。
お母様の気持ちが少しでも楽になる日が来る事を、
そして、亡くされた息子さんのご冥福をお祈りしています。
愛知県 匿名より。