初めまして。マスコミ業界の人間です。


他の方と重複する箇所があるかも分りませんが、
私個人として判っている範囲の事と意見を述べます。

■まず、マスコミによる報道についてです。
 当時の報道では、加害者の供述による一方的な報道が

 なされており、被害者の立場を考慮していなかったの
は事実です。
 マスコミの根底には『報道の自由』=『金になるネ
タ』という原理があります。
 マスコミの体制には問題がありますが、これが良くも
あり悪くもあるのです。
 また、一部の情報機関では当時、かなりの情報を掴ん
でいたようです。
 当然、TV等でも特集を組んでおりました。この情報と
いうのは、警察関係者や
 地元情報等から収集したもので、当然、加害者のフル
ネーム、住所等は筒抜けで
 早い段階で殆どの情報は手に入ります。マスコミ機関
は警察関係者との取引きが
 実在し、会見等では明るみにならない部分まで情報を
入手できます。
 この部分に関しては、私の立場もあるのでこれ以上書
けませんが、マスコミ機関や
 警察内部の情報提供者から入手した資料があったはず
です。
 その中に、京子さんが欲していた情報があったかも知
れません。
 ただ、そのネタも原則として携わった関係者の判断に
よるため、裏ネタは、
 もう出てこないでしょう。
■最後に加須警察署についてです。
 京子さんは、署のやりとりに関して大変苦労されたと
思います。
 加須警察署の応対について不審な点があります。業界
人の嗅覚と申してよいでしょうか。
 細部については書ききれませんが、大きく2つの事に
焦点をあててみました。

 1つめは、内部揉み消し。あきらかに業務を欠く点が
あり、適当な応対が目立ちます。
 これはマンネリ化した署の怠慢もありますが、事件は
大きくならないだろうと向井氏は
 未だ過信していると思われます。それと同時に署の怠
った不安材料をマスコミ等にバレないよう
 処理しています。警察も副署長もやはり『人の子』で
す。不利な怠慢は『嘘』もつきます。
 バレなければ許されるのです。
 昨今の雪印乳業を例に挙げて、それを加須警察署に置
き換えれば良いでしょう。

 2つめは、暴力団と加須警察署の関係。これはかなり
深刻な問題です。
 実行におよんだA(18)は暴力団予備軍であり、障害等
の事件を起こした場合の対処は
 おそらくレクチャーされています。本人は、既に暴力
団によって守らていますから
 あのような行為を平気で出来るのでしょう。残念なが
ら加須警察署内の一部には暴力団との
 コネクションがあるようですね。少年法で守られてい
る前に、署内で守られている部分が
 あるように思います。叩けばボロがでます。警察も所
詮は本質的には会社ですから。
 あと、Aの携帯電話にA自宅もしくは暴力団関係者に電
話した記録があったら事は重大です。
 なんらかの圧力が署に及んだ可能性が出てきます。
 いずれにしろ、Aは逃げる術を持っているわけで、反
省せずに出所した時が不安です。

 この部分をマスコミは取り挙げて加須警察署をクロー
ズアップできたかもわかりません。
 例に挙げるなら、神奈川県警の不祥事問題といった具
合に。
 マスコミ業界も『報道の自由』=『金になるネタ』を
盾に手ぐすねひいて待っています。
 ただ、後は京子さん次第です。
 ここまで来たら、マスコミをもっと味方につけて勝負
してみますか。
 ただし、今以上に批難中傷やプライベートな部分が無
くなり、必ず良い結果に結びつくとは
 言えませんが。

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