前途有望な少年少女に対し・・・ などという言葉が
少年法肯定派の人からよく聞かれますが、
その根拠はいったい何処にあるのでしょう?
私には 若くして犯罪を犯す人物が前途有望とはとても思えません
むしろ 無望。。無謀かと・・・
また、 成長過程にある少年の立ち直りを支援する・・・
とも言いますが、 成長過程というのは 肉体的にってことですかねぇ?
精神的にということならば 若い人に限らず
人間というのは死ぬまで
成長しつづけるものだと思いますが・・・
こんなショッキングな話もあるのですよ
知人のAさん(以前はかなりの<ワル>だったそうです)の後輩は
こんなことを言っていたそうです。
「Aさん、だれか 殺したいヤツ居ませんか? 居たら殺しますよ
俺まだ未成年で 罪になりませんから・・・・」
この後輩も 前途有望だってことになるのですかねぇ?
ペンネーム エゴイスト