今朝のワイドショーで、友樹君の事件のことを知りました。 どうしても、お母様が作られたホームページを
読ませていただきたく、あまりうまく使いこなせないパソコンに向かい一生懸命ホームペ−ジを探しました。
 私にも、小学2年生の一人息子がおります。だから、特に少年事件があると他人事ではないような気がして
いろいろ考えさせられます。そして、私が最近思うのは、世間から、親ばかといわれても、些細なことでも、子供に何か変わったところがあれば、親がしゃしゃり出ようと思っています。それで、たいしたことでなく笑われても、子供が元気であればいいと思っています。
 神戸の事件以来、少年法の見直しが注目されていますが、現状はなかなか進んでいないようで、その間にもいろんな少年による事件が発生して、そのたびに少年法が大きな壁となって遺族をさらに苦しめる。
一体、この国は、誰のための法律で、誰を守りたいのかわからなくなります。このままの少年法なら、被害者は運が悪かったといわんばかりで、親としたら、その怒りや悲しみをどこにぶつけたらいいのでしょう。
 私なら、以前、テレビドラマであったように、やはり自分で復讐すると思います。たとえ、殺人者になって自分の人生を捨てても絶対に許せないと思います。と感情のままに書いてしまい申し訳ありません。
 今の世の中は、あまりにも自分勝手で、他人の気持ちを考えない、思いやれない人が多いと思います。
私自身も自分の子供さえよければと思っている自分勝手な人間ではあるのですが。
私のメールは、お母様にとって何のお役ににも立たないものですが、読ませていただいて、涙が止まらずとても悔しい気持ちになったことだけは申し上げたく、お返事をおくらせてもらいました。
 もし、何か気に触るヶ所がありましたら、お詫び申し上げます。
 最後にお体を大切にお元気で過ごされますようお祈り申し上げます。


大阪の者です。