数人の方々からの批判を読みました。
私としては、「可愛そう」だとか「悔しい」とか、
そういった主観的な見方をどんなに強調したところで、
法律をそれに合わせて変えてしまったら法律になりません。
客観的にどこの時点でどうで、どこの部分はどうだという事を
比較したり、検討したりする事で、問題を解決する方向へもっていく事を
重視し、それになるべく沿うように発言してきたつもりです。
中には私個人の固定観念による意見もあったでしょう。
しかし、何よりも事件を解決(少年法など)の方向へもっていくためには、
主観ではなく客観を重視し、相手が冷酷な鬼であろうと納得するような、
より欠点の少ない意見を求めるべきだと思っています。
この事件で一番重要なのは「ゆうき君がリンチ殺人された」という事実です。
しかし、ただこれだけを突き出して、「酷い」「可愛そう」「悔しい」などと
何度叫んだところで、そう簡単に解決へもっていけるとは思えないのです。
そのために、例えば、「ゆうき君が窃盗という罪を犯した」という事実に対して、
「彼をリンチ殺人した」という事に対しての判決が好ましくないものであったと、
比較したりして、誰にでも通じる訴えをする必要があると思ったのです。
その前者の部分に触れないようにし「彼をリンチ殺人した」という事だけを
ただ連呼していたところで、本当の解決にはつながらないと思ったのです。
それとも、ここはただ同情をさそうためだけの場なのでしょうか。
また、私は京子さんを傷つけるつもりも、傷つけないつもりもありません。
私がまったくそういう意図のない部分で傷つかれ、その事に対して批判されるのなら

私は今回の発言でもうここで意見を言う事はやめます。

>西崎さんへ
・一つ目の意見に関して
 私も、京子さんの痛いほどの気持ちはわかります。
 また、この世界に、あまりにも多くの人が苦しみ、助けを呼んでも助けてもらえな
い。
 そういう状況が溢れかえっている事、また、それに対し私がどんなに頑張っても、
 それらをなくす事ができないという事に対する悔しさ、様々な思いがあります。
 しかし、それらを解決をするとき、どんなに主観だけ述べても解決の方向へは
 もっていけないと思うのです。(先ほどの意見と同じですが)
 そういう意味で「頭が痛くなるほど」「二度とこのような事が起こらないように」
 客観的な立場で、その不平さをなるべく冷静に、またそれに合った対処をして
 いく事が、解決につながるであろうと思っています。

・二つ目の意見に関して
 「親と子が対等」だとなぜ言っているかというと、別に刷り込まれたわけでもなく
 (私の周りで対等だと言っている人はいません。)
 子供が親だけに育てられているかと言えばそうではないと思います。
 例えば、食べ物。野菜、肉。。。etc。。。あるものですが、それらを食べている
 限り、それらに育てられていると言っても過言ではないと思います。
 食べ物だけではなく、この環境でさえ、多くの人間だけではなく、地球から宇宙、
 頼っている物をあげるとキリがありません。
 また、食物連鎖というものがあります。生き物だけではなく、多くのものが循環
 しています。その循環に対等でないものはあるでしょうか。
 親と子だって同じだと思います。親は子から何も得ないか?
 親という一人の人間の人生に少なからず影響を与える子供の存在。
 それでも親は子から何も得ていないのでしょうか?
 物質的な視点だけから見れば、一見何も得ていないようです。
 しかし、例えば、西崎さんは本当に一人で生きていますか?
 そんな事ないと西崎さん自身思っていると思います。(これは予想ですが)
 説明不足かもしれませんが、そういう意味で対等だと思っているのです。
 また、対等であるからこそ、そこで支えてくれる親という存在に対し
 子供が敬意をはらうのだと思います。
 だから、親と子が対等でないという事は、親が子供から受ける多くのものに対し、
 まったく敬意をはらっていないという事になると思うのです。
 それを失礼と思うか、思わないか、それは人それぞれでしょう。
 少なくとも、私はそう思っています。

・三つ目の意見に関して
 あなたの言うとおり、私も固定観念にとらわれています。
 なぜなら、私も色々考え、思考錯誤する時の判断材料とするものは
 体験した事だとか、聞いた事、見た事、自分が触れた事などなど、
 経験からしか考える事ができないからです。
 また、そういった経験などからの判断から、自分の視点を限定していったりしま
す。
 例えば「人を殺す事はいけない」という事を産まれた時から思っている人はいませ
ん。
 しかし、それに対して、子供(年齢の低いうちという意味)は経験が少ないので、
 自ら視点を限定したりしません。そういった意味で、柔軟な発想ができるのであ
り、
 それまで大人(⇔子供)が限定してしまっている視点以外のところから考える事
で、
 新しい可能性が多くでてくるのだと思っています。
 「昔ベルリンの壁と共に瓦解したあの思想とパターンが
  似ているように思えるのは考えすぎでしょうか。」
 と、あなたが言った事は生まれつきの考えでないでしょう。
 こんなふうに揚げ足をとったところで、相手を逆上させてしまう事が多く
 あまり好ましくはないでしょうが。(こんな〜でしょうが。 までは皮肉です。
 これもまた意味のない皮肉です。)

・忠告に関して
 若いうちだけに限らず、学ぶのは書物などからだけではないでしょう。
 経験から学ぶのだと思います。だから、多くの事を経験するのが良いのでは
 ないかと思います。私の思想だけに限らず、視野を固定されてしまいがちな
 書物などはあまり好ましいものではないと思います。
 なぜなら、子供は経験がないぶん手探りで生きているようなものだと思うからで
す。

・最後のコメントについて
 私の経験上の意見で失礼ですが、
 子供と思っている人に対し、反対意見を言い、
 「恐らく彼は間違いなく反発を覚えるでしょう。」
 と予想するのは別に構いません。
 その後、その子供が「わかりました」というとあなたが「わかった振りをして」と
思い、
 その子供が「そんな事はない」と反抗すれば「言った通りだ」と思っていては、
 子供がどんな意見を言ったとしても、無駄になってしまうと思います。
 西崎さんがどのような人かはわかりませんが、このような事がないように
 してほしいのが、立場的に子供の私の希望です。

>アメリカさん
 はじめに言った考えです。足りない部分があったら、また反論してください。
 意見できる状態ならばなるべく穴がないように考え、また発言するつもりです。

>安藤さん
 私のゆうき君に対しての発言の意味ははじめに言った考えです。
 アメリカさんに言ったように、反論は歓迎します。
 また、インターネットは何でも言えます。それは危険でもありますが、
 新しい可能性であるとも思います。これだけ日常で討論が少ない中、
 インターネットを通じて意見が言えるという事は少なくとも私にとって
 とても刺激的な場でもあります。
 もう一つ、まるで少年犯罪によって少年達が「危険」というレッテルを貼られて
 いる事に対し、非常に残念に思います。
 子供という存在は、多くの可能性を秘めています。
 もっと、そういう見方で見てほしいというのが私の希望です。(余談ですがね)

以上、まだまだ十分でない部分は多いですが、誤解が生じてしまう事は
私の文章に関する未熟さが原因でしょう。そのために何度も読んでみてくださいと
書いておいたりするものの、誤解がなくならないのは残念です。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでもらえただけ幸いです。
「匿名」より