あなたにあえて言われなくても、ゆうき君が生きていれば、
あくまでも生きて元気にしていれば、
悪い事をすれば自分の子供をこのお母さんはきっとお叱りになられるでしょう。

人間には生きる権利を誰にも奪う権利は
基本的にないと思います。
バイクは人の為にあるわけで、バイクのために人が存在するわけでは
ないんですよ、この意味おわかりになるでしょう。
あなたは十七歳と書いてありましたが、前にも書きましたが、
一生人生勉強です。
きっとあなたも成長されて、結婚し、親となった時、
我が子を失う事の苦しさ、つらさ、悲しみ、痛みがおわかりになるかと思います。
我が子の痛みは自分自身の痛み以上につらいものです。
例え病気で最善をつくして子供を亡くしても、我が身が裂かれる思いです。
ましてやこのような事件で我が子を亡くされた京子さんのつらさ、悔しさ、
痛み、ほんの少し相手を思いやる気持ちをお持ちでしたらすぐおわかりになると思います。

また、原爆反対をとなえていらっしゃる方の殆どが、
アメリカに復讐したくて反対しておられるわけではないと思います。
この苦しみ、痛みを、恐ろしさをこれから先、二度と誰にもあじあわせたくないから
ではないでしょうか。
原爆反対、京子さんのホームページ、小さな一歩かもしれません。
この小さな一歩が、また働きが小さく見えますが、
この世の中を支えているのかもしれません。
この働きがなければ、人類はもっと早く滅亡するといっても
過言ではないと思います。