ここへ来られる方の多くは、お子さんをお持ちだと思います。
我が子にこのようなことが起きたらとか、ゆうきくんの死に対して怒りを覚えたり、
共感したり、京子さんの痛みを察しようとしたり、少年犯罪の多発化、凶悪化や低年齢化
に対してどうすればよいかを皆さん真剣に考えておられると思います。
このようは事件は法で戦わなければ、他に手段はないといっても過言ではないと思いま
す。そこで少年法の改正を皆さんの多くが訴えておられるわけですが、先にも書きました
が、皆さんの文章を読んでいて真摯な態度が読み取られます。
それを滑稽というのはあまりにも失礼な文章ではないでしょうか。