このサイトには「少年犯罪被害当事者の会」から流れてきた方もいらっしゃるかもしれませ
ん。私はそこでも同じHNで時折書きこみしておりますが、それとは主旨が逆の少年法改正に
反対するグループ
「少年法が危ない」があります。それと、少年法改正には国会での承認が必要ですが、国会
議員の方々にも反対派が多数いらっしゃいます。加えて政党も。きりがないのでこれくらいに
しておきますが、「少年法改正」は成し遂げるためにはいくつものハードルがあります。
既にご存知かもしれませんが、少年法改正派の方々、「少年法が危ない」のHPをぜひご覧
ください。恐らく検索で出てきます。掲示板の意見がほとんど少年法改正派なのが滑稽なので
すが。
改正に本気なら、いずれこういった類の意見(掲示板ではなく会の意見)と数多くぶつから
ざるを得ないということを言いたかったのです。もちろん、改正ありきではなく、具体的な改
正の内容と被害者の救済、育児・学校教育のあり方など、並行して進めるべきものは多いです
が。
話は変わりますが、心無いいたずらがそんなにあるんですか。私が知る一番すごい掲示板は
何が起ころうと管理人さんが放っておくんです。固有名詞が出てくるのは日常茶飯事。ひどい
時にはその掲示板で一日中中傷しあっているんです。ありのままを見てほしい、という管理人
さんの意向のようです。掲示板の管理は大変だとメールでおっしゃっていました。ネットの法
整備も必要ですね。
関係ないかもしれませんが、最後に私の子育てのモットーを。
@ 親子関係と同時に1対1の人間関係である。
A 体罰は最後の最後、極力口で訴える。安易に手を出すべきではないことを教えたいから。
やむを得ない場合でも感情的になっているなと思ったら手は出さない。
B 察するのではなく、なるべく子供に表現させる。
まだまだありますが、子育ては毎日待ったなしです。難しさを痛感する毎日です。
長々と、しかも私事も含めてしまい失礼しました。