初めまして。mokoと申します。HP拝見しました。
少年法にはかねてから疑問を持っていました。
取り返しのつく罪とそうでない罪があると思います。
人の命を奪うことは決して取り返しがつかないことなのです。
それなのに少年は少年というだけで犯した罪を償うこともなく
「将来」を考慮してもらえるのはおかしいです。
短期間の収監など罪を償ったことにはなりません。
遺族は一生、家族が殺された事実を背負って生きて行かなくては
いけないというのに。
少年だけでなく、日本は加害者の人権を考慮しすぎだと思います。
先ほども書いたように、償える罪とそうでない罪があるのです。

私の母は平成2年の1月に新聞配達をしているところを
強盗に襲われ殺害されました。私が18歳の時のことです。
全身を数十カ所も刺され、抵抗するまもなく事切れたそうです。
遺留品があったため犯人はすぐに特定することができ、
事件から1ヶ月後に逃亡していた犯人は逮捕されました。
犯人は少年ではありませんでしたから、友樹くんの事件とは
違って、それなりに事実関係は公開されたものだったと
思います。
それでも経過はとても納得できるものではありませんでした。
一審での求刑は無期懲役。なぜでしょう?ひとを一人殺しておきながら
なぜ20年で出てこられる刑しか科すことができないのでしょう?
日本には終身刑はありません。累積刑もありません。死刑の次に重い刑は
たったの20年、へたすると15年で出てこられる無期懲役しかないのです。
そして犯人は「人権」とか「更生する可能性」とか言う言葉で守られるのです。
私たちは一審の判決がどうなったのか、控訴したのか、どの刑務所に
いるのか、仮出所はあるのか、そんなことすら知らされません。

成人が犯人だった私の時ですらこんな状態だったのですから
少年が犯人である事件がどんなにひどいものだかは容易に想像がつきます。
そしてそのことが失ったという事実に打ちのめされている遺族をさらに
深く傷つけるということも。

日記で「泣いちゃダメと言われて辛かった」というところを読んで涙が出てきまし
た。
親を失った私と子供を失ったお母さんとではもちろん違うと思います。
でも私もあの時「あなたがしっかりしないと。」だとか「親は子供より先に逝くもの
なんだと諦めなさい」だとか言われたこと、思い出してしまいました。
泣いてもいいんです。泣いて泣いて泣いて泣いて涙が出なくなるくらい泣いたら
頑張っていこうって思えるかもしれないから。

子供に自分よりも先に逝かれることがどれだけ辛いのか、子供を産んでみて
わかりました。うちの息子は4歳4ヶ月です。この子がもしもいなくなってしまった
ら。
そして、その命を奪った人間が「少年」というだけで保護される存在だったとした
ら。
そう思うだけで激しい憤りを感じるのです。

一日も早く少年法が改正されることを希望します。犯した罪に見合うだけの罰を
与えられる。その簡単なことすら簡単ではない世の中はおかしいのです。

友樹くんのご遺族が癒される日がくることをお祈りしております。

乱文、長文、失礼いたしました。

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