はじめまして島根県に住む冨士原といいます。
たまたま、貴方のページを拝見して驚愕しております。テレビで見て事件の概要は知っ
ていたつもりでしたがこの様に詳細に知ると友樹くんの無念さと親御さんの気持ちを
考えると涙を禁じ得ません。
現在の少年法の定める枠は凶悪犯罪には当てはめるべきでは無いと考えます。成人と
同じ分別能力を彼らは十分に持っていると考えられますので、そういう場合は成人並
みの刑事処分が妥当だと考えます。ましてや、公判では余り反省の色が無いと聞きま
す。
うろ覚えですが、以前にイギリスで幼児を殺害した小学校6年生くらいの二人組に死
刑判決が出たのを覚えています(間違っていたらごめんなさい)
今の日本も少年の凶悪犯罪が頻発している現状を考え少年法をもっと厳しく改正して
欲しいものです。
山口県光市の事件、岡山県長船町の事件、西鉄バス乗っ取り事件いずれも凶悪な事件
ですが少年犯罪にかんして加害書の権利は尊重されるが被害者の権利は何処にあるの
かと問いたくなります。将来ある健全な人間を殺戮しておいて犯人が更正する機会を
与えるなんて、とても被害者の家族を馬鹿にしてるとしか思えません。
もし、自分の息子がそんな目に遭ったら必ず復讐を考えるでしょう!!
私なら「罪を憎んで人を憎まず」なんて聖者の様な心境には到底なれません。
私にはなんの力にもなれませんがホームページを見て犯人に憤りを感じてメールせず
にはおられませんでした。
乱文でしたがお許しください。
謹んで息子さんの御冥福をお祈りいたします。