私は、少年法改正を最低条件と考えております。少年法を改正と同時進行で被害者救済の対策
を進めていくべきと考えています。少年法改正より大事ななもの(私の考えでは、青少年の命に
関する考え方の調査、啓発・普及など)があるからといって、大事なものを明確にしないまま、
少年法改正(または廃止)を先送りにするのは論理のすり替えです。不必要な少年法を延命させ
ることによって論理のすり替えをしている方々は、間接的にこの種の犯罪に関わっていません
か。しかも無意識に。これは怖いですよ。
 法のために法を守るのではなく、国民のために法はあるんじゃありませんか。少年法を存続さ
せるメリット、デメリットを比較すれば今の考えは間違っていませんか、朝日新聞さん、日弁連
さん。このサイトに短期間にこれだけの反響があったのは、朝日新聞さん、貴社の情報提供の賜
物でしょう。メディアはそれだけの力があるのです。力の方向性が間違っては怖いじゃありませ
んか。
 飯島さん、毎晩夜中に作業されているんですか。毎朝起きると、更新されているものですか
ら。無理をしないでくださいね。