彼の死は悲しい、何故悲しい、それは病や交通事故のような不可効力でないからです。
無駄な死だから、なんです。
暴力を振るい、人を傷つける行為は、加害少年よりも、その親に問題があるのだと思います。
親が子供に暴力を振るうと子供は他の子供に暴力を振るう。
何故かと言えば、親の許可が下りているからです。
親が暴力を振るっていて、子供を非難する事などできません。
今となっては、犯罪少年を恨むよりも、その少年たちの親の行為を注視すべきではないでしょうか。
それと、お亡くなりなられた、ご子息は、将来どんな仕事がしたかったのか教えてください。
ご子息にはご子息の人生があり、お母様にはお母様の人生があります。
最初は、夫婦2人で始まったのですから、思い出は大切にして、夫婦の絆を大切にこれからの人生を
歩むべきです。
私にも息子がおりますが、幼いとき、死にかけました、その時まづ夫婦からと覚悟しました。
私には私のライフ−ワ−クがあります。
子供が生きがいでなく、子供を社会に送り出せば親の使命は終わりだと思います。
後は、自分の為に生きる事が、楽しい人生ではないでしょうか。
馬鹿な親や子供に自分の人生を振り回されるより、自分の人生を考えましょう。
犯罪者の性格や人生を変えさせる事など絶対出来ないのです。
上記URLで教育考察4でその事について書いていますので良かったら読んで下さい。
最後に彼は死んではいないのです、お母様の胸の中にず−と生きておられるのですよ。
だから、馬鹿者を相手にしないで無視して下さい。
哀れな犯罪者を無視しましょう。
彼らは、一生自分の深い罪に気づく事はないと思います、それよりも、早く世間に出て、また、間違いを犯すのが恒ですから
そう言う人種と関わり成らないように、努めるほうが懸命ではないでしょうか。。。
ではまた
H12.07.24 安治