朝日新聞でアドレス見て、早速ホームページを拝見いたしました。
私は33年3月生まれの42歳の58年7月生まれと59年10月生まれのふたりの息子を持つ母親で
す。住まいは埼玉県に近い東京都です。京子さんの辛いお気持ちが心から解ります。
事件の内容は涙が止まらず、とても最後まで読むことができませんでした。
友樹君はどんなに痛かったことでしょう。バイクは買うことができるのです。
しかし、人の命は誰にも買えません。バイクごときで人を殺すまで暴力を振るった連中は
許せません。それが、未成年であろうと、刑事処分が妥当です。日本は未成年に甘すぎま
す。わたしは少年犯罪起こるたびにいつも憤りを感じております。
年頃の子どもの親として自分もいつ加害者または被害者の親になるかも知れません。
やはり加害者の親御さんはちゃんと現実をみて子どもと一緒に被害者の方と親御さんに心
から謝って欲しいです。どうしてどの事件を見ても加害者側がきちっと謝罪していないの
か不思議です。同じ子を持つ親として許せないですね。
わたしは実は長年勤めた会社を子どもの為に最近辞めました。
辞めて初めて子ども達がいつも母親を求めていたことに気づきました。
同じ歳の子を持つ親として友樹君のことをいつも思いながら、これから精一杯、正面から
ぶつかって子ども達の成長を見守っていこうと思います。
京子さんも友樹君の無念を晴らすため、戦ってください。
わたしなんかで、できることがあれば是非、言ってください。
応援させてください。
心から友樹くんのご冥福をお祈りいたします。
頑張ってください。としか言葉ががざいません。