2度目のお手紙になります。アクセスしている人が増えましたね。意見も多くなりましたね。
しかし、このHPに対しての非難・中傷・加害者を弁護する意見も当然あると思います。
私も1年前に息子が暴行を連続している受けている時に、加害者の母親から一言言われました。
「事があるたびに親が前に出て行動して、何かあれば警察に通報する。お宅の子供も、親に言え
ば助けてくれるとわかっているから、全てを話す。家の子は、何も言いませんよ。お宅はおかし
い!もう高校生なのだから、子供同士のことは、子供に解決させれば・・・」私は愕然としまし
た。夜中に呼び出され、身の危険を感じた息子は、夜道を走りながら家に電話をしてくる。「助
けて!何処を走っているかもわからない。やられる。助けて」その声を聞いて、行方を探し回る
私はおかしいのでしょうか?「子供に任せてある」「もう大人なのだから」体裁のいいことを言
っているようで、それは子供から背を向けていると私は思います。私の行動、そして京子さんの
ゆうき君に対しての思いは、溺愛でも 過保護でもありません。母親として当然の思いでしょ
う。家の息子が助けを求めた様に、ゆうき君も痛い思いをしているとき、そして目を閉じると
き、きっとお母さんに助けを求めたでしょう。京子さんがゆうき君に会いたいと思う以上に、ゆ
うき君は、家に帰りたいと思っているはずです。それが親子であり、家族なのです。そんなゆう
き君の気持ちを思うと、強い怒り、無念を感じます。だから、「ご冥福をお祈りします」とはと
てもいえません。もう一度、どうかお母さんの元に返ってきてください。そんな心境です。
どうぞ京子さん、これだけの人が支えてくれています。辛いときもあるでしょうが、お体を大事
になさって下さい。
                  かしこ