このような事実を聞かされると、胸をいためます。
胸をいためる理由の一つは、
家族にとって、いつ「終わり」が来るのだろう、ということについてです。
想像だけでも、途方にくれてしまう。
終わりがないのは、あまりにもつらく感じます。
「目標」
すぐには無理かもしれませんが、いつかは、ぜひ持ってほしいと思います。
また、同じような状況にあるほかの方にも、もって欲しいと思います。
終わりがくる「目標」を。
それこそが、世の中を動かすことができると思いますし、
そのときには、私たちも、「辛さ」を共有することはできないかもしれませんが、
一生懸命、協力したいと思います。