はじめまして。私は小6の娘と小3の息子を持つ、さいたま市在住の主婦です。
京子さんとゆうき君のサイトにお邪魔させて頂きました。実は、以前にも何度かお邪魔させて頂いていました。
私の息子は普段は内気で消極的なのですが、友達が一緒ですと調子に乗り、ハイテンションで普段は言わないような勝気なセリフ(仲良しグループではない男の子達が、何か悪いことをしていると、それを咎めたり、文句を言ったり・・・)を言ったりするんです。
多分、友達の前だとカッコいいところを見せたいだけの様ですが、友達が一緒じゃなければ、本当、心配性で気弱な子供なんです。・・・息子を見ていると、彼が中学生くらいになった時、交友関係によってはかなりヤバイ感じ(お調子者なので)がして、今から心配なんです。↑上記の様なことを中学生になってからも、したとしたら、息子は『仲良しグループではない』少年達から、袋叩きに遭いそうです。私が京子さんにお訊ねしたいのは、中学生くらいに成長した息子の友達付き合いや普段の生活に対し、どこまで干渉しても良いのか・・・と言うことなんです。中学生なら、深夜近い時間に遊びに行くのは普通なのでしょうか?「こんな時間に出かけるのはダメよ」などと言ったら、家庭内暴力にでも発展するんでしょうか?「うるせー、ババァ!!」とこっちが殴られて、結局、深夜に出かけてしまうとか・・・その子にもよるとは思いますが、元々内気で友達作りもヘタな分、やっと出来た友達の前だと「かっこつけようとする」ところがよく見受けられるんです。「これ、あげるよ。」と気前良く、自分のモノをあげたりすることも多々あります。今、私が息子にしてあげられること(危険を回避するための)はどんなことなのでしょう・・・。何もないとしたら、一緒に悪さをしない様な友達が出来ることを祈るだけなのでしょうか・・・最近の子供達は、些細なことですぐキレるので、そういう人物、トラブルに巻き込まれずに生活していかれることを祈るしかないのでしょうか・・・ゆうき君の交友関係も、友達が本当の意味での友達であれば、良かったのにと他人事とは思えません。我が家は主人が子育てに殆ど関らずにおりまして、男の子を女の私が育てていることに多少の不安があります。男の子のことは、男同士じゃないとわからないこともあるんでしょうし・・・京子さんのご主人は子育てに熱心でしたか?子育てって本当に大変ですよね、干渉し過ぎても、放っておいても何かしら問題のある子に育ってしまいますし・・・。なんか私の愚痴っぽくなってしまってごめんなさい。私が聞いた話ですが・・・主人のお母さんが亡くなる前に話していた話なのですが、人生において起こること全てが何かしらの意味があり、偶然ではなく必然的なことだそうです。お母さんの言葉を拝借しますと、ゆうき君が人間としての生活を終えてしまったことにも意味があり、今、おそらくお嬢様か京子さんのどちらかの「ガーディアン・エンジェル(守護天使)」として使命を全うしているのだと思います。と、言うのはお嬢様か京子さんのどちらかが、ゆうき君(守護天使)が守っていなかったら命に関る何か事件や事故に遭っていたかも(遭うかも)しれない・・・ということです。私は無宗教ですが、この話は「きっとそうだ」と思えました。それでも、ゆうき君が辛くて惨い思いをしなければならなかった理由にはなりません。何年経ってもあの時こうすればよかったなどの後悔の気持ちは、母親として消えることはないのでしょうか・・・私なら加害者の親の殺してしまいそうです。人を労わったり愛しんだりと言う心を持たない人間を育てた親の責任だからです。それでも京子さんは、感情に流されず頑張って生きていらっしゃる。心から尊敬致します。お嬢様の存在も大きいのでしょうね。今度是非、お嬢様のエピソードも教えてくださいね。
 
追伸:京子さんのお墓にはきっと、お嬢様やお嬢様のお子様達がお参りに来て、綺麗にしてくださると思いますよ。
 
 
 
ゆきP