はじめまして。
私は今年27歳になる一児の父親です。(思い出)の写真を見ると私の2歳の子供と重なり胸が痛い思いです。
生意気に聞こえるかもしれませんが、率直な想いですので、聞いてください。
私も自分の子供の身に何かあったら、たとえ自分の命を投げ出してでも変わってあげたいと思います。それが親の心中です。
ですが、助けてあげられる状況でなければ、親として無念で自分自身を責めてしまうかもしれませんし、私も同じようにそう思うと思います。
ですが、もし私が友樹君だったら… 加害者を怨むのではなく、残された家族の未来を、たった一人のお母さんを一番に考えると思います。お母さんはいつでもいつまでも、優しくて、温かくて、いい匂いで、居て欲しいのですよ。お母さんの笑っている優しい顔を見れば心のもやもやが無くなっちゃうくらいに… 友樹君に代わってお願いします、どうか元気を出して友樹君の記憶にあるお母さんに…
追伸: ご遺族の気持ちも解らず無神経な発言お許し下さい。
講演及びサイトの更新続けて下さい。 
 
                     東京:田副