はじめまして!私、沖縄に住んでいるTと申します。
少年が起こす様々な凶悪犯罪、そして現在の司法制度に疑問を感じ、書物も読みました。

そして、インターネットでこのページにたどり着きました。
事件の内容、とても胸が痛くなりました。心中察しいたします。

なぜ、この事件を殺人事件として取り扱わないのか?これだけは、理解できないし、許せません。

バット、角材を振り回して人を殺せる力がある!その時点でそれは責任が取れるという事です。
加害者の少年達がそのまま社会復帰をしている事を思うと、なんともやりきれない気持ちになりますね。
いつから、日本の制度は加害者に優しく、被害者に非情になったのでしょうか?
不幸にも今の司法制度は、殺害された被害者には人権を認めず、加害者の人権ばかりを保護
しているように思えます。

どんなに加害者が更正しようが、愛する息子を殺害された悲しみはけっして消えません。

もう生きて帰ってはきません。加害者やその両親はその事を重く受け止める責任があります。
線香をあげにくる事さえしない加害者達・・・私はそんな彼等が更正するとはけっして思えません。
心から反省した時、少なくとも加害者達は友樹君の位牌の前で心から詫びるはずですから・・・

私まで興奮してしまってすみません。あまりに理不尽な話で気持ちを抑えきれなくなりました。
お母さん、これからも頑張って下さい!こんな理不尽な事がこれから二度と起こらないように
私をはじめ、このページを見てくれた人もきっと応援し続けます。
加害者が笑い、被害者が泣くような事がけっしてない世の中になる事が友樹君への何よりの
供養になると思います。頑張って下さいね。

この本は読みましたでしょうか?門田隆将さん著書の「裁判官が日本を滅ぼす」
この本には同じような理不尽な被害者の例が多数よせられています。