はじめまして、私3歳と1歳の男の子の母です。
ホームページを読ませて頂きました。本当にお辛いと思います。 なんて言ったらいいのか分かりませんが、こんなに強いお母さんが頑張って色んな講演活動に励んでいる事を知って胸が詰まる想いでした。
1年前私の仲のいい友達の旦那さんがバイクの事故で亡くなり、その友人はまだ、人に会うことも出来ないし、毎晩泣いているようです。私は何を言っても薄っぺらな言葉になってしまう気がして何を話していいのかさえ、分からないです。 友樹君の無念な残酷な亡くなり方とは違いますが、最愛の人が突然亡くなった悲しみはきっと、通じる気持ちがあると思って最近辛い経験をされた方のHPを読ませていただいています。
加害者の少年は今はどんな気持ちで毎日過ごしているんでしょうか。。。
命の重みを、家族の痛みを朝起きたときに考えたりするのでしょうか。。。
人間って都合の悪い事は忘れようとしますよね。
でも、その少年達が人間として成長して、心からの謝罪を友樹君にしてくれる事を祈っています。
わたしも母として、子供達を人の痛みの分かる心の強い子になれるように頑張って育てていきたいです。きっと難しい事だと思います。でも、自分の出来る事は取り組んで見ます。 友樹君もきっとお母さんの頑張ってらっしゃる姿を誇りに天国で見守ってくれてるでしょうね。
憎しみは憎しみを生むんですね。
あんなにご自分を抑えて話してらっしゃる姿は、取り乱して訴えるよりも私には胸に響きました。
ちっぽけな事に悩んだりしてる時間さえ無駄に思えます。お母様、これからの人生も頑張ってください。不謹慎かもしれませんが、お母様の意思の強さが私にはまぶしく、エネルギーの強さがまぶしくさえ映りました。ずっと友樹君の自慢のママでいてあげてください。
何の励ましにもっていないし、自分のことばかり書いてごめんなさい。
スヌたん