はじめまして、HP拝見させて頂きました。
少しでも多くの人に事件のことを知ってもらいたい、より深い真相を知ってもらいたい。被害者遺族の感情とゆうき君の無念を考えてもらいたい。
そのような思いが文章からひしひしと伝わってきました。事件から5年。時が解決してくれないほどの怒りを感じておられると思います。犯人は時がたつにつれより自由になってしまい、ゆうき君は帰ってこないですものね…
より多くの人々に事件について知ってもらいたいと思う反面、表面的な知識だけを得て、感情的なだけの応援メールを送ってくる人も増えるという矛盾、お察しします。この文章をお母様ご本人が読まれることを考えると、浅はかなことは言えないと思っておりますが、多少のご無礼があるかもしれないことをお許し下さい。
お母様ご自身も、事件の前後で、少年法、警察のあり方について大きく考えが変わられたのではないかと思います。一般の人は、どんなに考えても被害者遺族の立場に厳密にはなれないと思います。
そういう立場の人は、幾ら少年事件が増えても、「まあ子供なんだから、少年院に行けば多少の更生を経て、一人の人間として生きてもいいだろう」という思いが無くなりはしないものと思います。そういう考えを改めさせる(というのは私は下記のように考えているからですが、偉そうでスイマセン)ためには、被害者遺族と、一般の人との考えの違いを説明しなければならないと思います。
私個人は少年だろうが精神異常だろうが、犯した犯罪に対して償わなければいけないのは当然であり、むしろ少年であれば、教育する親の責任も関係してくるものと考えております。
犯した罪の大きさによっては、刑務所や少年院を出た後も一生を重い十字架を背負って生きていくことも仕方のないことだと思います。少年法で、更生という道を選ぶことができたのならば、一生をかけて更生していることを被害者や被害者の家族に伝えなければならないことも当然だと思います。
2004年9月29日の日記読ませて頂きました。
H君とゆうき君、加害者がどのような関係であったか詳しく知らない私には推測することしかできませんが、H君は、「加害者は少年院を出てきたのだから、普通の人として扱ってやろう、披露宴にも1友人として呼んでやろう」という思いでこのような行動を取ったような気がします。
お母様も心無い人の行動や発言に対して、理解できないと片付けてしまうのではなく、自分がその人の立場だったら、どう考えるだろうか?と考えることはできないでしょうか?他の人や、まして加害者の気持ちなど知りたくもないかも知れませんが、そうすれば、被害者遺族としての気持ちとの違いもより深く一般の人に伝わるのではないかと思います。この5年間の中で、そのようなことはとっくに行ったというのであれば、すいません。
他にも司法制度や、教育、マスコミの対応についてなど言及したいことはありますが、長くなりそうなので止めます。
P.S
激励のメールも批判のメールも読む側の気持ちをもっと良く考えて、投稿すべきだと思います。
BY HIRO