初めまして
私は昭和52年生の男性です。
ヤフーのホームページからリンクをたどって拝見しました。
事件は存じておりました。
非常に複雑な心境で一杯です。
何も罪のない、生きていくべきであった人間が無残な死を遂げてしまったこと・・・
私も実は15歳の頃、マウンテンバイクが欲しく、先輩に当る人物所有物を盗んでしまったことがありました。
数名の先輩に殴られて大変な事になった記憶があります。
殴ってくる先輩に、もうやめろよと助けてくれた先輩がいてくれたおかげで軽度な傷で済みました。
私の当時の心境は、泥棒はよくないな・・・・の一言でしたが、今思うと、声をかけて助けてくれた先輩がいなければ、自分はもっと大変なことになっていたんだろうと思います。
この事件は、負が負を呼んで最悪な結果になってしまったのですね。
さて加害者の話
正直加害者が、罪の意識を忘れ、のうのうと生活しているのかと思うと許せません。
加害者の人権もあるのかもしれませんが、100歩譲っても、加害者は意識を持って、一生償うべきなのではないでしょうか?
更生施設はそのような道徳教育をきちんと行っているのか、ホームページで疑問に思いました。
ネーム さとぴ