赤ちゃん時代、可愛いですね、愛らしいですね。ふわふわしていそう。

少年時代、初々しいですね。少年らしい純朴さがあって冷やかしたくなります。

「好きな女の子いるの？」とかきいてみたい、そんな表情です。

でも、友くん遊び心で人のものを盗んじゃダメだよって。

私は将来裁判外紛争処理を目指す法律家になりたいと勉強中です。

警察はどうして人の命の痛みがわからないんでしょうね。

身体を殺し、精神を殺し人間の尊厳を傷つけた最大級の罪です。

逮捕された少年は普通ではないでしょう。狂っていますね、正直。

どこかのコメンテーターのように「もっと子供の気持ちをわかってあげれば少年たちは犯罪を犯さなかったはず」

「彼らがこういう犯罪を犯さない社会を大人が作りましょう」などとヒトゴトのようにいうのは絶対に赦せません。

何故警察やマスコミは被害者を公表するのに、加害者を守るのでしょうね？

憲法は最高法規です。その中に幸福追求権があります。人権尊重が高らかにうたわれています。

残虐極まりない殺人を犯してなお、友くんから奪い取った未来を少年たちが数年したら・・・社会からそれら憲法に保障されているものを受けるのでしょうか？私は与える必要なんてないと思います。

彼らに幸福追求権なんか与える必要なんてないし、人権など与えなくたっていいと思っています。

それどころか、拷問すればいいって思ったりします。どんな身体の痛み、どんな精神の苦しみを味わったか。因果はまわります。実際にそういう報復行為は禁じられていますが、彼らは、既に人間として更正させるだけの税金が無駄だと思うほど始末におえないイキモノのように感じました。

仕方ありません、自分たちから人間をやめてしまったのですから。

（私はきれいごとをいうのは得意ではありません。失礼のだんお許し下さい。自分の事のように怒っています）

友くんから残酷極まりないやり方で奪ったものを彼らが平然として享受できるのでしょうか？

警察もマスコミも教育関係者も「いい人でありたい」だけなんですね。

人はただ、普通に平凡に夢を追いかけ、家族、近隣、友達とただ静かに幸せに、時々イタズラしてそうして人生を送って生きたいだけ。

大きくなって恋のさやあてしたり結婚したり離婚したり、上司に褒められたりしごかれたり、働きながら人生でいろんな事見つけて悲しんで楽しんで、そうして多くの仲間と一緒に年齢を重ねてよいおじいちゃんになるはずだったかもしれない友くん。

友くんのご冥福を心からお祈りいたします。神の御手の上に安らかに。