初めまして。

偶然にこちらのHPを見つけて、拝読させていただきました。

私は、加須市の隣町、鷲宮に住んでいる者です。

友樹君の事件は、すぐ近隣で起きた事件でしたのでよく覚えています。

その後のお母様のご活動もテレビなどのメディアで、興味深く拝見させていただいたます。

 

こちらで改めて事件を振り返りましたが、少年事件でも、成人でも、なぜ加害者の人権ばかりが尊重されるのでしょうか。

少年事件も、なせ更正ばかりを主張するのでしょうか。昔のように貧困などで犯した窃盗と同じように思っているのでしょうか。今の子供達は過保護でありながらほったらかしにされ、甘やかされて。少年法に守られていると知った上でいろいろな犯罪を犯しているように思えます。

加害者が少年であるからといって、その少年が必ずしも更正するとは正直思わないですし。人一人の命を奪っても、少年だからと言う理屈はもう通らない時代になっていると思います。

 

どんな犯罪者も刑が確定するまでは容疑者ですから、事件があった後ですぐに実名報道するのはどうかとも思いますが、しかし容疑者であっても逮捕したのなら、そして事件の内容が少しでも明らかになったのなら、警察・検察はマスコミではなくご遺族、被害者の方々に伝えるべきではないのかと思います。

 

友樹君の事件は、今でも私に強い印象をもって心の中に残っています。これから、もう少し犯罪被害者方々のお心がが救われるような社会になっていく事を願います。

 

最後になりましたが、友樹君のご冥福を祈ると共に、お母様のご活動を心から応援させて頂きます。

 

PN・まーやん