偶然このサイトを見つけました。
とてもショックを受けましたし、強い怒りを覚えました。
それ以上に深い悲しみを感じました。
事件の事は全く知りませんでした。とても悲しいです。
この「シメる」だの「ボコる」だのという憎悪すべき言葉に吐き気がします。
こういった人の痛みの分からないヤカラが今現在、この瞬間、たった今もどこかでこういった暴力を行っていると思うと憤りを感じます。
弱者を集団で暴行するというおぞましい行為を。
今、ひと気の無い暗がりで恐怖と痛みに耐えている子が何人いる事か…
きっと、「人間」という生き物が生息する以上、こういった行為が無くなる事はないのだと思います。悲しい限りです。
あまりに無残な憎むべき行為で大切な人を失ってしまっているので私のような若輩者には、かけてあげるべき言葉も見つかりません。
励ますつもりが、申し訳ありません。
ただ、私なんかのかわりに励みになるかもしれない本があります。
自分が20代半ばで母親を失った時にとても力になってくれた本です。
母親の存在と、何故いま死んでしまったのか?という疑問がほんの少しだけど理解できた気がして、前向きに考えられるようになりました。
余計なお世話だとは思ったのですが、ぜひ読んで欲しくて。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569552080/kennysroom02
どうか息子さんの分も元気に生きて下さい。
どこかできっと息子さんは見ていてくれていますから・・・
突然のメール失礼いたしました。
よしだ