親より先に子を失うと言うのは辛い事ですね。
でも、こんなに大切に思ってもらえる息子さんは今はきっと幸せだと思います。
数年前に「残された親達」を読みましたが、そういう意見がありながらも加害者の人権を重視している社会は若輩の目から見ましても壊れてますね。
なぜ加害者を守らねばならないのかが幾度となく理由を聞かされても納得できません。
確かに少年院の考えも一理ありますが・・・そうですね、変なことで、嬉しくないかもしれませんが、遺族への直接的かつ永続的な謝罪を義務づける、という
のも良い事かもしれません。初めの内は反省の色がなくても、大人になるに従って精神面も成長し、やがて本当に悔いる事ができるかもしれません。本当の意味での「更生」ですね。加害者の精神面での成長も直接感じる事ができますし。
加害者としても、謝りたくても、任意では謝りに来づらいと思います。
ボランティアの義務化なんてものより余程「人のため」になりますね。
でも根本的な事として、大切な命を、例え理由があるにせよ奪ってしまったら、終身刑か死刑で良いと思いますが。
お体に気をつけてこれからも頑張ってください。
杉本