犯罪のニュースを見てたら、ここにたどり着きました。
痛かったでしょう、苦しかったでしょう、怖くて、助けて欲しかったでしょう…
どんな言葉も陳腐になってしまうほど、切ないです。
彼は先月で、二十歳の誕生日。
私は、女ですから、おなかを痛めて生んだ我が子を想う母親の気持ちに、
また、同じ男として成人しているはずの我が息子を想う父親の気持ちに、
涙が溢れ出てきました。
年齢のくくりには、時として、本人よりも親のほうが感慨が深く、
0歳の誕生と、二十歳の成人は同じくらいの強い感慨が親にはあるからです。
そして、今、彼は、ご両親を慈しむかのように温かい目で見守ってくれていると思えて
なりません。彼は、現世には見えませんが、優しい両親の元で安らぎながら生き続けています。
辛く、苦しい時でも、優しく見守ってくれます。
必ず。
 
    
伊東