はじめまして、ケルヌノスともうします。
今回投稿したのは、一冊の本を紹介したいと思ったからです。

その本は「僕らシリーズ」で十代の人たちに人気の作家宗田理さんの著書で「13歳の黙示録」という題名の本です。
この本の内容はここではお教えすることは出来ませんが、この件名の「憎しみの連鎖」と深く関わっています。
今の若者たちと少年犯罪の被害者の方、そしてもちろん加害者の方にも是非とも読んで欲しいなと私は思います。

「たとえ、どんなに憎くても人を殺してはならない。
何故なら何も考えずに人を殺す事も憎くて人を殺す事も同じ『人殺し』なのだから」
それが私が被害者の方々にいえる言葉だと思います。