１５歳虐待事件に強い憤りを持ってＰＣに向かっていた所ここへたどり着きました。

友樹君のことは、以前テレビで放送があった時に、印象深く思っていましたから、あの事件だという事はすぐに思い起こせました。

虐待少年の無念さと友樹くんの無念さが重なり、尊い、本当に尊い命が虫けらのように扱われたことに強い憤りとやりきれなさで、悔しくてなりません。

ましてや、ご自分の手塩にかけて育てた、大事な我子をあのような暴力で失ったことを考えると・・言葉を失います。

母親にとって息子というものは、本当に可愛いいものですよね。わたしにも中２の息子がおりますが、男の子というものは、母親を大事に思いやさしいのです。

わたしも同じ立場になったら、加害者を絶対に許さないでしょう。

法を犯してでも、同じ目にあわせます。

法は人間社会を統率していくためのツールでしかありません。

法治国家だから守る義務がありますが、人間でないものに適用しても意味がありません。

人の命を人生を奪ったなら、自らの命をもってあがなうべきなのです。

飯島さんの友樹くんに対するお気持ちも同じだと強く感じています。

母親だからこそ、この悲しみと苦しみはぬぐうことができないし、人にはわからないことですね。

人にはわかりません。寄り添えても・・。

心の深いところにある悲しみは大きな傷となって、ケロイドになったままでしょう。

飯島さんのその心を大事に思います。私たちが知りうることはできない部分でしょうから・・。

でも、寄り添いたい・・・。

かげながら応援しています。

お体に気をつけて、どうぞ、頑張ってください。

少年による犯罪が少しでも減るようにと、心から願ってやみません。

どんなにか悔しかったでしょう。痛かったでしょう。

よくしんぼうしたね。あなたは人を傷つけなかった。

でも、本当はまだ生きたかったよね。

自分の未来を生きたかったよね。

どんな幸せが待ってたんだろうね。

どんな笑顔が見られたんだろうね。

１つの悲しみだけではないんだよね。

多くの本当に多くの悲しみが生まれるんだよね。

天国から、お母さんお父さんをはげましてあげてね。

心から愛されたあなただからこそ、それができるんだと思います。

通りすがりの感想ですので、失礼があったらお許しください。