3歳児神話について誤解があるようでしたので少々意見させていただきます。
3歳児神話は、1960年代に「戦争で母親を失った子供たちのうち、3歳までの子供に心身の発達の遅れが見られた」というWHOの調査報告を当時の厚生省が「子供は3歳までは、常時家庭において母親の手で育てないと、子供のその後の成長に悪影響を及ぼす」と拡大解釈して広めたものです。
母親が死んでしまって”いない”ということと、母親が働いているなどして、常時子供のそばについて”いない”ということは明らかに違います。
従って元々3歳児神話には合理的な根拠は認められていません。
八尋礼