新しい年になりました。飯島さん家族また、突然家族を納得のいかない方法で亡くされたご遺族たちにとっては、何年たっても喜べることではありませんね。真実がわかるまでは・・・。また、犯人たちが平然と家族や恋人と新年を祝っていること、考えたくなくても頭の中に思い浮かんでしまいますよね。彼らが自分の犯した過ちに気付き、本当に心から反省する時はいつ来るんでしょう。結婚して自分に子供が生まれた時でしょうか?自分にとって守りたい、大事だ、と思える人ができた時、彼らは気付いてくれるんでしょうか。そうであってほしいと願います。そうでなければ、その子供は親と同じ過ちを犯してしまうかもしれません。加害者の親が加害者を育てたように、過ちに気付かない限り、次の世代、そのまた次の世代へと繰り返されていく。加害者の親は何を思うのか・・・?私はそれが疑問でなりません。加害者が多数いる中のたった一人の親さえも、自分の子供に真を正せる親がいないことに悲しみと同時に怒りさえ憶えます。触れたくないとゆうのが現状でしょう。まるで他人のようですね・・。加害者もまた、ある意味、被害者なのかもしれませんね。本気で自分を見てくれる人がいないとゆうことなのだから。自分が本当の意味で愛されていることを自覚できていたら、こんなバカなことしないような気がします。
彼らにとっても親や家族は大事な存在ではなかったんでしょうね。何の関心も持たない、会話もない、そんな家庭が多くなってると思います。殺人なんて、一番犯してはならないこと。それさえも彼らは理解してなかったとゆうことです。当たり前の善悪さえもなかった。それを教えられなかった、いや・・教えなかった親もまた犯罪者と言えます。無関心な環境が事件を犯罪を生むのだと思います。
私も親であり、友樹くんの事件を始め、いろんな事件を知ってから、今・・痛切に人の親になるとゆう膨大な責任について考えさせられます。自分の子が犯罪者にならないよう、世間に迷惑をかけぬよう一生かけて取り組んでいく!子を持つ親は重大な責任を背負っているのです。それをみんながみんな、自覚して子供を育てていかねばならないと強く思います。犯罪者が生まれなければ、被害者も生まれないのだから。子供を持つ方、一緒にがんばっていきましょう。友樹くんのような被害者を生まないために!
犯罪を増やすのも減らすのも親の育て方ひとつです。 お母様、批判の声が多いようですね。友樹くんはバイクを盗んでしまいました。それがきかっけになってしまったのは確かですが、バイクとゆうことで世間にやや大きめに捉えられている気がします。自転車を盗むのだって同じですよね。思春期には、友達と悪ふざけでこういったことをしてしまいます。私の思う限り、それは小さな過ちであって殺されることが有り得ないことです。一緒に盗んだ少年たちは生きている。友樹君だけが執拗な罪を償わされた。それで充分です。充分すぎるくらいじゃないですか。お母様が自分を責める必要はもうありません。バイクを盗んだことで友樹くんを責める必要もありません。友樹くんやお母様の小さな罪は、友樹くんが殺されるとゆう大きな犯罪が起きた時点でとっくに償っていることじゃないですか。育て方が悪かったとか盗んだからいけなかったと批判を寄せる心無い人たちがいますが、友樹くんがもう帰ってこれない現実、その悲しみを抱えているお母様に対して今、それを責め立てるのはおかしいことです。どうか気になさらずに頑張って下さい。力になれることはしたいと思っています。何かありましたら連絡して下さい。負けないで!お母さん。
mami-