お正月になると私は友人のSちゃんとその息子のJくんの夢を見ます。早くも昨日(12月31日)の朝方に彼女たちが夢に出てきてくれたのは、きっと最近ゆうきくんやゆうきくんのお母さんのことで私の頭(と心)の中がいっぱいだからかなと思いました。
もう数年たちますが、私とSちゃんの共通の知り合いの・・・さんが、お正月に母子心中されました。Sちゃんの息子Jくんと一緒で、亡くなった子供さんには重度の知的障害がありました。
お葬式の後でSちゃんは泣きながら言いました。
「・・・さんの気持ちよくわかる・・・私もお正月キライだもん。すごくイヤなんだよ。すごく寂しいんだもん・・・」
大晦日、お正月・・・今は事情があって別々に暮らしているSちゃん親子が、楽しそうに二人で笑っている夢を見て、泣きながら目を覚ます私です。
お正月に「おめでとう」という言葉を言われて胸が苦しくなる人がいるということを、どんな時も心から笑うことができないで暮らしている人がいることを、忘れてはいけないと思います。
名無しさん。私は、あなたという人は、元はこの事件に腹を立てるあまり、ゆうきくんのお母さんをもどかしく思って、言葉が厳しくなったんだろうと思います(誰より忙しくしておられるお母さんにはもどかしがられるような理由などないように思いますが)。
あなたの言葉は感情的過ぎて暴言だらけになってしまったけれど、元はもっと別のことを伝えたかったのではと思っています。HNを変えて再び、と言ったのは、あなたの持っている専門知識を生かして、ゆうきくんのお母さんの助けになるようなこと(あなたならでは出来ること)を今度こそお願いしますという意味です。伝わりにくければ無視してください。
アンソウル。