はじめまして 風 ともうします。
本来、私がどうこう言える問題では無いのですが、
あなたがあまりにも、かわいそうで、私が無力だと知りつつも言葉をかけずには居られませんでした。
日記や埼玉県本部長宛文書に対する、加須警察所副所長向井氏の回答を読んで警察の対応や、少年達の無謀な行動に憤りを覚えました。
日本の警察や法律は死んだ人間を守るようには出来ていないみたいですね。
 
しかし、
ここで私が一番問題で改善すべきだと思うのは
「あなたが今も苦しんでいる事」です。
 
人が死ぬと周りの人の心に傷が出来ます。
それが殺人でとなるとずっと消えないんですね。
あなたが今も苦しんでいるのが私にはとても悲しいです。
 
 私は葬式や、何かで、泣くのは嫌いです。
私が泣くことを死者は喜びも悲しみもしないからです。
人は泣くことでストレスを解消出来るそうです。
つまり私が葬式で、泣くということは、自分が苦しみから逃れていることであり、供養でも何でもないのです。(親族の為にはなるかも)
私たちは死んだ者に何も出来ません。
私達が苦しもうが、悲しもうが、愛そうが、憎もうが、死者にはなにも届かないのです。
 
だあなたが苦しまなくても、友樹君は悲しみません。
また、あなたが彼を忘れても(忘れないでしょうが)、友樹君は悲しみません。
 
死者には何も出来ないけれど、生きている者には、いろいろな事をしてあげられると私は思います。
私たち生きている人間は、死んでいった人たちを教訓にして生きていくんだと思います。
 
かなり自分勝手で生意気な内容ですみません。
私はそう思っています。