人が死ぬと周りの人の心に傷が出来ます。
それが殺人でとなるとずっと消えないんですね。
あなたが今も苦しんでいるのが私にはとても悲しいです。
私は葬式や、何かで、泣くのは嫌いです。
私が泣くことを死者は喜びも悲しみもしないからです。
人は泣くことでストレスを解消出来るそうです。
つまり私が葬式で、泣くということは、自分が苦しみから逃れていることであり、供養でも何でもないのです。(親族の為にはなるかも)
私たちは死んだ者に何も出来ません。
私達が苦しもうが、悲しもうが、愛そうが、憎もうが、死者にはなにも届かないのです。
だあなたが苦しまなくても、友樹君は悲しみません。
また、あなたが彼を忘れても(忘れないでしょうが)、友樹君は悲しみません。
死者には何も出来ないけれど、生きている者には、いろいろな事をしてあげられると私は思います。
私たち生きている人間は、死んでいった人たちを教訓にして生きていくんだと思います。
かなり自分勝手で生意気な内容ですみません。
私はそう思っています。