何気なく、つけた、車のラジオより、あなた様の声が聞こえてきました。
淡々とした、話の中に、深淵な哀しみを感じました。
推し量っても推し量りきれない哀しみや怒り、言葉もありません。
突然失礼致しました、初めまして、星川と申します。
私、3人の子供の父親です、ちょうど15歳です双子です。
父親として、ひとこと申し述べさせてください。
「友樹くんに関わった人たちは、人間として決して許されないはずです。
どんなに真実をごまかしても言い訳けをくりかえしても、、
たとえ法が許しても、本人が自分を許せるはずはないのです。
人が人の命を奪う罪は、決して贖罪できる事ではありません。
本人の命ででも贖えるものではないと思います。
許されない事は許されないのです。
血塗られた手で何がつかめるというのでしょうか。
時間が解決してはくれません、
時がたてばたつほど、突き刺さるのです。」
でも、それ以上お母様や父様の苦しみや哀しみは深いと存じます。
またそれを、乗り越えていこうとする姿に感銘を覚えました。
今回、少年犯罪について、深く考えました。
ありがとうございます、お慰めの言葉もありませんが、
ご健康で今後ともご活躍される事をお祈り致します。
最後に友樹君に哀悼の意を表します。
突然、ぶしつけですみませんでした。