先ず、ご子息のご冥福を、心よりお祈り申し上げます
事件の顛末を拝見し、加害者の意見は、供述という形で主張されてますが、故人は何も主張することができない。
こういった「死人に口無し」の展開は、何を根拠に供述を証拠として扱うか、本当に難しいと思います。
論点は、このような事件の場合、理不尽な法律で理不尽な判決が下されている事。
証拠が供述によるものが多く、信憑性にかけるにもかかわらず、証拠とされている。
日本の弱点は、欧米化された考え方を無理に真似している事であり、すべてを否定しませんが、
刑事事件において、独自の解釈が必要でしょう。
もし、自分の子供が加害者になったとしても、極刑を望みますし、少年法の適用は無意味です。
多くの少年の中の一部の少年を保護する法は必要ありません。
更生している少年も存在しますが、一部にしかすぎない。
この日本の中には、過去、殺人をしても、逮捕されずにいる人間もたくさん存在すると思います。
結論:   @少年の更生は期待してはいけない。
      A大人がおもっている程、子供たちは子供ではない。
      B少年法の存在が、子供たちの罪の意識を薄れさせている。
     
色々な解釈がありますが、短めに書かせていただきました。

ペンネーム:若年寄:年齢35歳