はじめまして。友樹くんの事件のことは、今年春頃に週刊誌で事件の"真相"が書かれていたのを読んだことを、覚えています。飯島さんのホームページを知って、すべて、無我夢中になって読みました。事件の真実をより深く知って、本当に胸が痛み、悲しくなります。お母さんが、友樹くんのこと、事件のことを、幅広くホームページを作って皆さんに伝えているということに感心し、すばらしいと思い、私も意見をさせていただきたく思い、メールいたしました。

御意見の欄の投稿を読むと、事件のことは"過去"だというふうに思って、意見している人が多いように感じてしまいました。このことは、決して"過去"にしないで、一人一人が、今もしっかり受け止めて"現実"と思う…、常に、忘れないでほしいことと、強く思い、願います。また、現代の警察の"真実"も深くわかった気がします。皆、人のために動くことがおろそかというふうになっているのだと実感し、少し悲しくなります。意見した人達の中には、ひどいこと…暴言をはき、飯島さんを悲しくさせた内容もあったと思います。そのような意見をもつ人は、もとからそういった冷たい心の持ち主なのだと思います。

友樹くんは、今も、これからもずっと、お母さんが自分を思って行動しているという姿は大好きだと思っているに違いません。また、私に何か協力させてもらえることがあるのなら、何か行動したいと思います。私の述べたい文が、少しまとまっていないようにはつくづく思えるのですが…。今は夏なのですが、天気の悪い日が続いております。お母さん、お体にはくれぐれも気をつけてください。飯島さんの、強く子供を思うすばらしさと行動力をこれからも私は応援しています。　　