あなたはまだ現実が見えていないようです。この事件がどれだけ残酷極まりないかもう一度考えてみてください。このガキどもは楽しみながら暴力を振るっているのです。実際人間というものは必ずどこかに大なり小なり破壊的な欲求を持っていると思います。それは物にあたったりすることであったり、パンチングゲームをしてスッキリしたり、さまざまな形がありますが。こういう事件を起こすような奴らは、あまり何も考えずにただ自分の破壊的欲求を満たしてるんです。

バイクの窃盗は犯罪です。
私もバイクを盗まれたことがあります。それはとてもとても残念でしたよ。確かにバイクをこよなく愛している人であれば心に深い傷を負うでしょうし殺意を抱いてしまうかもしれません。その気持ちはまったく理解できなくはないです。

ではなぜ集団でリンチする必要があったのでしょうか?しかも一番タチが悪いところはほんとに憎しみだけからの行動ではなく、楽しんでやってるんです。「相手の心の傷のことも考えて」とかなんとか言ってましたが、やられたユウキ君や残された遺族の心の傷をこのクソガキどもがもう少し考えることができたらこんなことにはなってない。

それに「必死で逃げようと思えば逃げれたはず」この意見も聞き捨てなりませんね。状況を考えてみてください。すでに負傷しており、中途半端に逃げたらその後でさらにこっぴどくやられるっていう意識もはたらく中、敵が何人もいるこの状況で逃げられるわけない。仮にユウキ君が必死に逃げようとしてもこいつらはまるで鬼ごっこでもしてるかのように楽しみながら追いかけるんです。その感情は快楽殺人者のそれとたいして変わりがないはずです。(自分たちは集団だ)っていう意識がこのような感情を増加させているとも思われます。これが現実です。このような事件の凶悪性、残酷性に今一度目を向けてみてください。                       
        九州の学生