飯島さん、まず最初にお悔やみ申し上げます。
 手塩に掛けられた大事な息子さんを、たったこんな簡単な理由で亡くされて
 どんなにか、悔しい思いをされた事でしょう。
 幸か不幸か私には子供がおりません。でも大切な甥が2人おります。
 自分がお腹を痛めた子でなくても、飯島さんと同じ立場に立ったとしたら、多分
 同じ様に寂しい、辛い、、悔しい、悲しい、言葉で表現できない程の感情が、渦巻くとおもいます。

 最近の報道を見ても、少年法とは一体何なのかと思わせる事件を多々みます。
 法務に携わる人達にも家族がある筈です。もし、自分の家族が同じ目に在ったとしても同じ対応が 出来るのでしょうか?

 以前ある弁護士さんが、自宅前で奥様が無差別殺人の被害にあわれ、亡くなられて初めて自分の
 職業に自信を失いそれ以後飯島さんの様な被害者の方の救済に力を注がれている記事を読んだことがあります。
 弁護士という職業はどんな加害者でも弁護する義務があります。しかし、自分が理不尽な被害者になった時
 今まで自分が弁護した為に同じ思いを被害者の方にさせたのではないかという思いで弁護が出来なくなったとありました。

 人間というものは、自分が痛みを負って初めて人の痛みを知るものです。
 なぜ、一人一人が加害者になる前に人の痛みを想像できないのでしょうか?自分が被害者の立場だったらどうなのかと考えれば
 おのずと、感情をコントロールできる筈ではないでしょうか?
 しかし、悲しい現実で日々飯島さんの様な悲しい思いをされている、被害者の方が後をたちません。

 親が子を育てる事がいかに重大な事かを最近真剣に考えさせられます。育てられた子が又親になり又その子が親になりと
 永遠に続くわけですから。
 最近の凶悪事件を見る度、人が育つ環境に、皆が真摯に立ち向かう気持ちが大切なのではないでしょうか?

 飯島さんの悲しみは想像も及ばず、慰めの言葉はかえって、失礼かと思いますが、でも勇気をだして、これからも、健康で
 生活される事を心よりお祈り申しあげます。

 最後になりましたが、息子さんの、ご冥福をお祈りいたします。