先日、あるお母さんが加害者少年達との面会場所を裁判所と希望され、殺された息子さんのあの日の洋服を着て出向かれたニュースをTVで見ました。 

奪われた命を過ぎたことにして命を奪った者達に世間に知られることなく更正の人生を生きよ、と、、、 これが現実なんですね。 
どこに被害者の命の重みと家族の心の苦痛に報いる法があるのでしょうか?失われた命へ関係した全ての人がそれぞれの立場で惜しみない愛を注ぐことが出来ていたら今一人で生きる母のあなたの痛みがほんの少しでも癒える歩を進められたのでは、、と、 思うことが言葉になりません。

少年院でお話をされているそうですね。 友樹君の奪われた命が愛で施行される法の礎になる日が来ることを、その日が遠くないことを祈ります。  

MitsubaさんのHPを訪ねてお便りしました。