故(ユエ)と申します。
以前もこちらのホームページにお邪魔させて頂きました。しかし、今の今まで、メールする事ができませんでした。皆様のご意見を読んで、とても混乱していたのです。

ゆうき君のお母様へ、初めにお詫び致します。此処に私の思いを吐き出す事をお許し下さい。


どうして私が混乱したのか。――それは、こちらの「ご意見板」を観覧させて頂いた事がきっかけです。

ご意見の中には、とても厳しい事を言ってる方もいます。
それに対しての、皆様の御返答に戸惑いました。

中傷誹謗に対しては、私も頭に来ました。怒りが吹き出すような、許せない意見もありました。

けれど、厳しい意見の中には、中傷誹謗もあれば、そうじゃないと感じるものもあるのではないでしょうか?

その意見に対しても皆様は、『貴方には人の命の価値が分からない!貴方みたいな感覚の人がいる事が信じられない!』と言われます。

皆様はお怒りになるかもしれません。
皆様は、同調しない方を徹底的に批判をしてらっしゃるように感じます。

少年法の改訂を望むなら、もっと慎重かつ冷静になるべきなのではないでしょうか?片っ端から反対する意見や厳しい意見を、感情的になって叩き潰して、何かが生まれるのでしょうか?
どうしてそう感じるのか、どうしてそう思うのか、それらを話し合うために、この「ご意見板」はあるんじゃないのでしょうか?
※もし主旨がそうでないのなら、私の落ち度です。

テレビを見て、こちらへお邪魔して、感じた私の意見です。皆様のお目に止まって、不愉快に感じてしまったら、お詫び申し上げます。

最後に、事件から時間は経ってしまいましたが、息子さんのご冥福をお祈りします。
ゆうき君のお母様へ。夏が来ます。お体にお気をつけて下さい。

21歳、ユエ。