初めまして、響と申します、HPを何度も何度も、涙しながら読ませていただきました。
友樹君、痛かったでしょうね、、、本当に苦しかったでしょうね、、、。
暴行の部分の文を読んだ時、私も体が痛くなって、体がこわばりました、。

私は、十代の頃、不良をしていた頃があり友樹君を殺した彼らの様に、集団で人を殴ってリンチをしてしまったことがあります。
「無抵抗の人を殴る」その時、自分がかっこいいというか、彼らと同じく、「いい気持ち」になりました。。。相手は顔がものすごく腫れ、泣いていました。
私は次の日、主犯で捕まり、鑑別所から、余罪もあり少年院に入りました。1年間、自分と向き合い、私が犯した罪というものの大きさ、私のちっぽけさ、そしてこれからどうして生きて行くべきか・・を毎日考えました。「生きる」ことのつらさ、親の気持ちや大切さ、8年たつ今も、昨日のことのように思い出されます。私は加害者でした。でも、私も、社会に戻った1年後、相手には謝罪はイケマセンでした。行くべきだ、と少年院の先生とも話し合ったのですが、理由は恥ずかしかったことと、彼らと同じく過去になってしまっていました・・・・・・。

そのまま、何年もたち、私は更生して、今の私がいます。3歳になる子供もおり、親の立場になり、、友樹くんのようにもし、もし
私や友樹君の件の犯人がしたような事件に巻き込まれたら・・・

疑問点を読ませていただきましたが、きっと裏工作 がありましたね。「1時に死んでいた=自分たちも知っていた=殺人・・」
きっと、暴力団幹部の息子さんに主犯のこが連絡した時点で、亡くなっておられたと思います。そして、「どっかに捨てて、その時は生きていたことにしておかないと、お前たち殺人で刑務所だぞ!」みたいなことを言われて皆で2時3時までは生きていた。。。など口裏合わせしたのでしょう。警察も、暴力団幹部に、お金を積まれたか何か、裏がありますね。。でも解っていながらどうしようもない、、、苦しい気持ち判ります。友樹君、きっと今頃天国でお母さんを、守ってくれているでしょうね。。。たった15年。それだけしか生きれなかった、、、くやしいですね、、。悔やんでも悔やんでも、時は戻りませんが、、応援しています!!!!。そして、今の心をわすれず生きて行きたいです、、でも、毎年恐ろしい事件が増えていく中、危険と隣りあわせで、、、ほんとうに恐怖ですね。

お母さん、頑張ってください!!
本当に良いHPを読ませていただきました。。これからも、応援させてください。。。
デハ、長くなりましてすみません・・。