飯島さん、初めまして。
突然のメール、失礼します。 福岡県に住むyumiと申します。
私は中居君の番組を見てから飯島さんのHPを探し、それ以降毎日拝見させて頂いてます。
ここのところ更新されていないので、飯島さんが体調を崩されたのでは?!と心配しております。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですし、私も精神的なものから体調が崩れた経験をしたことがあるので気掛かりです。
愛する友樹くんが天国に行ってしまった悲しみ、私の想像の域を越えたものだと思います。
でも、飯島さんは友樹くんに毎日話し掛けてらっしゃいますよね。友樹くんの好きな物を供えてらっしゃいますよね。
( ↑ 突然何を?!と思ってらっしゃるかもしれませんが)
私は小さい頃から、御先祖様や自分の身近な人で亡くなった人は いつも近くにいて見守ってくださってると考えていました。
そして、それを確信する出来事がありました。
数年前、年の離れた従兄弟が1歳の誕生日を迎えることなく先天性の心臓病で亡くなりました。
住んでいる所が離れていることもあり、私は会ったこともなかったのですが、とても悲しい思いをしました。
その子の両親の知り合いに霊能者の方がいらっしゃって、その子の為に色々と見てもらっていたそうです。
その方は、1度も来た事が無い私の家のタンスの場所が分かり、そこの何番目に何が入っていて・・・という様なことも
分かる方でした。
その方に、従兄弟の両親は『初節句のお祝いは何日にしたら良いですか?』と尋ねたそうです。
すると、いつもは何かを尋ねるとスグに返事をしてくれていたのに、悲しそうな顔をして答えてくれなかったそうです。
結局、従兄弟は初節句のお祝いをする前に亡くなりました。
悲しいことに、その事が分かっていたから答えてくれなかったのです。
亡くなってから、従兄弟の両親は毎日仏壇に手を合わせ、美味しそうな果物をお供えしていました。
その霊能者の方が手を合わせに来てくださった時、イチゴをお供えしていたそうです。
すると、その方が『今、あの子がそこにいて、“お母さん、ありがとう美味しいよ”と言ってるよ』とおっしゃったそうです。
いつも、お父さんお母さん達の姿を見守り、供えてくれた物を喜んでいるんですね。
私は、その話を聞いて悲しいけど少し嬉しくなりました。“ちゃんと伝わってるんだな”と。
友樹くんも、お父さんお母さんお姉さんの姿を見守ってくれてます。
お供えしてもらったお花を“キレイだな”と喜んだり、食べ物を“美味しいな”って食べてくれてますよ。
・・・これを伝えたかった為に長々とスミマセンでした。
文章が読み辛かったり、嫌な思いをさせてしまったら申し訳ありません。お体、大切になさってくださいね。
yumi